概要
暗黒巨大城デストピアから出撃した巨大ロボット・コングの操縦席から放射される、シャワー状で放出される再生エネルギー光線。
コングはゴーグルファイブの必殺技を受け、瀕死状態の合成怪獣に牽引ビームを放ちコクピット内へと回収後、コクピットの天井部分からこれを浴びせて蘇生させ、瀕死の重傷から回復した怪人はコングの操縦を開始する。
なお、第5話以降は合成怪獣とコングのお互いの形状を似せて制作され、さらにイガアナ博士とザゾリア博士が共同研究で合成怪獣の能力や脳波がコングへとよく伝わる“伝達同調システム”が搭載されてより一層の強化が図られている。