ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:OUEC
編集内容:全体的に加筆修正しました

概要

演:小南千明

SIREN』(およびリブート版のコミック『SIREN ReBIRTH』)の隠れヒロインにあたる人物。

羽生蛇村の小学4年生。村人の中で赤い水の影響を受けずに、わずかだが幻視が使える数少ない人間の一人でそのため周囲からの疎外感を持っている。

2002年3月3日に落雷事故で両親を亡くしており、叔母夫妻の元で暮らしていた。

深夜の学校で行事「星を見る会」の準備を手伝っていた際、異変に巻き込まれる。

異変後、高遠玲子と共に村から脱出しようとするが、高遠と途中ではぐれてしまう。再会したときには高遠はすでに半屍人と化していたが、名越栄治に襲われたとき頭脳屍人と化していた高遠に助けられる。その後、以前から神代美耶子と交流のあったため、美耶子の頼みを聞き入れた須田恭也によって助け出される。

異界では一度も傷を負わず、押入れの中で過ごした時間が長かった事もあり、赤い水を摂取する事が一切無かったため、「どうあがいても絶望」的な状況からただ一人現実世界への生還を遂げている(リブート版のコミック『SIREN ReBIRTH』では異界から脱出した直後に流れ星を見ていた)。

SIREN2』ではアーカイブと三沢岳明の回想シーンで姿と名前のみ登場。三沢を始めとする自衛隊の災害派遣部隊に救出されたことが明かされている。

関連記事

親記事

編集者:OUEC
編集内容:全体的に加筆修正しました