「たとえ世界がひっくり返っても私は引きこもる!!!」
概要
『ひきこまり吸血姫の悶々』の主人公。通称コマリ。
ムルナイト帝国の名家に生まれた吸血鬼の少女。小説家志望であり、学院時代のいじめが原因で引きこもり生活を送っていたが、あるときなぜか帝国の将軍・七紅天の1人に抜擢され、バーサーカーな吸血鬼たちを率いることになってしまう。
小心だがお人好しで正義感が強い。
家族構成は宰相で親馬鹿の父アルマン、次期皇帝候補だった母ユーリン、妹のロロッコと未登場の兄と姉。
名前のテラコマリは「めちゃくちゃ困ってる」感を出したくて付けられたらしい。