量産型百式観測器

りょうさんがたひゃくしきかんそくき

モノリスソフトが開発し、バンダイナムコゲームス（旧ナムコ）のナムコレーベルが発売したRPGシリーズ「Xenosaga」に登場するキャラクター

概要

百式汎観測レアリエンの量産型達。

軍配備前の運用テストとしてデュランダルに配属されている。

外見は同じだが、全てを数値で測ろうとする者もいれば、人間に近付こうとする者もおり、連邦軍兵士の影響でギャンブルに熱中する者、意味も無くデコーダを怖がる臆病な者、メリィの影響で関西弁で話す者、仕事が遅い者など、性格はそれぞれ。

プロトタイプであるモモの事を姉のように慕い、モモも彼女達を妹達のように思っている。

『ゼノサーガI・II』では「ヴォークリンデ」に一体存在する。

シオンに名前を付けてもらうが、その正体はアルベドの元から逃げ出して来たキルシュヴァッサーであった。