エンフィールド(千銃士R)
えんふぃーるど
アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」に登場するキャラクター
大英帝国が誇る名銃の力を見せてあげよう!
プロフィール
キャラクター紹介
僕をお呼びですか、マスター。僕はエンフィールド。
大英帝国が生んだ、前装式銃最後の傑作と称えられる名銃です!
『世界の工場』の品質は折り紙付きですよ! ええ!
ですのでどうか、スナイダーの言葉は真に受けないでくださいね……
弟は、僕を改造しようと目論んでいて……まったく、困ったものです。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
概要
エンフィールドとは、アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」に登場するキャラクターである。
前作「千銃士」から引き続き登場する貴銃士の一人であるが、本作ではイギリスグループに所属する別個体の貴銃士として登場する。
前作「千銃士」からの変更点
- 前作担当イラストレーター・木下さくらのキャラクターデザインを原案に、蓮水薫が新たにキャラクターデザインを担当している。
- 金属パーツ、装甲が明るめの色に変更。
- 帽子の斜子部分のデザインが変更。前章が追加されている。
- 無地の赤い蝶ネクタイが赤地のタータンチェック柄の蝶ネクタイに変更。
- コートの襟が赤ライン入りの黒地の襟から、黒ライン入りの赤地の襟に変更。
- 折り返し袖の縁取りが黒から赤へ変更。
- コートの裾の模様が変更。
- 名前入り肩掛けカバンの紐部分のデザインが変更。
- 無地の茶色のベルトから蝶ネクタイと同じ赤地のギンガムチェック柄のベルトに変更。
- コートの裾の金属装飾の形状が袖に付けられているものと同じ形状のものに変更。
- ズボンの左足のラインがスナイダーの右足に入っているものと同じになっている。
- 趣味が「ギター、テニス」から「お茶会、ブラウン・ベスの研究」に変更。
- 好きなものに「スコーン」が追加されている。
召銃元銃器解説
1853年から1866年までイギリス軍で制式採用されていた前装式ライフル。
「世界の工場」と呼ばれていたイギリスで作られた高品質な銃で、その信頼性と高い命中精度から数々の戦争で用いられ、南北戦争当時のアメリカや幕末の日本にも輸入された。
“前装銃最後の傑作”と称された名銃だが、後装銃の台頭に合わせて徐々にスナイダー銃への改造が進められ、やがてその役割を終えていった。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
タグ付加等の注意
実在した銃器をモデルとしたキャラクターであり、前作「千銃士」のキャラクターとの混同を避けるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「キャラクター名(千銃士R)」に統一するようにお願いしします。