概要
『五等分の花嫁』の主人公・上杉風太郎とヒロインの1人・中野二乃のカップリング。
出会った当初は五つ子の中で唯一風太郎に辛辣な態度をとり続けていた二乃だったが、林間学校における勘違いがきっかけとなり、風太郎が変装した架空の青年「金太郎」に好意を抱くようになる。
その後真相を知った二乃が激怒したことで険悪になったものの、それまでの数か月の間にて「自分が風太郎にとっていた態度は、姉妹の間に突然割り込んできたから」ということ、そしていつしか彼が自分たちにとってとても重要な存在になっていたことを自覚する。
そして自身の家出騒動の終盤にて彼への好意を吐露し、それまでと一転して恋に一生懸命な乙女と化した(一花曰く「暴走機関車」)。
なお、風太郎への呼称も「上杉」「あんた」「キミ」など安定していなかったが、彼を落とすにあたり「フー君」に変えた。なお、この呼称は三玖に考えさせたものである。