概要
ソード×ソードは中二系カードバトル系ソーシャルゲーム。
魔界を舞台に《伝説の魔剣》を求めて冒険する。
ソーシャルゲームにしては珍しくストーリーがしっかりしており、時折ライトノベル一本分程度のストーリーが展開されるイベントも開催される。
その反動か本編ストーリーがなかなか進まないこともプレーヤーの中では有名な話である。
運営はやくしろ。
カードの内容は「武器」。ブロードソードやエクスカリバーなどの王道武器から召喚獣モンスターや美少女キャラなどなんでも武器になる。
武器の説明文は中二病な武器を考えた黒歴史を持つ人には必見である。
プレイヤーは魔王を目指す魔界の戦士となり、1人のサポーターと6人の仲間の8人で冒険する。
必ず「中世」「機械」「野生」の3つの国のどれかに所属し、サポーターは国ごとにルビィ、サフィール、ラルルとなる。
仲間の6人は固定キャラだが、装備する武器によって服装が中世、機械、野生の3つに変化する。
また、プレーヤーの装備によって何故かサポーターが水着やメイドに着替える謎の機能が実装されている。
なお、略称は「ソドソド」。なお「そーどあんどそーど」と呼ばれることもあるが、中央の「×」は読まずに「そーどそーど」が正しい。
特徴
ゲーム内の各所に他作品のパロディが仕込まれており、そのせいか武器名やカード画像の差し替えが何度か発生している。運営は理由を「大人の事情」としているので察してあげよう。
ファンサービスも定期的に行われており、季節ごとにゲームトップの絵が描きおろされたり、バレンタインデーにはサポーターからお菓子のプレゼントがあったりした。
また、中の人の自由さもいろんな意味で話題であり、GREE上の公式アカウントにて、ソドソド同人誌を欲する旨をつぶやいていたりする。
関連イラスト