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サフィール

さふぃーる

サファイアのフランス語読み。または、それに由来したキャラクター名など。本記事では『美少女戦士セーラームーン』の登場人物について説明する。
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曖昧さ回避

  1. サファイアのフランス語読み
  2. 美少女戦士セーラームーン』に登場する蒼のサフィール。本項目で解説する。
  3. テイルズオブジアビス』に登場する「死神ディスト」の本名、サフィール・ワイヨン・ネイス
  4. ログ・ホライズン』に登場する地名。
  5. 特急列車のサフィール踊り子


『蒼のサフィール』概要

声優:柏倉つとむ(R)/代永翼(Crystal)
キャスト:黒田百合(バンダイ)/真波そら(ネルケ)

原作第二部及びアニメ『美少女戦士セーラームーンR』における敵のひとり。
ブラックムーン一族の上級幹部の一人で、プリンス・デマンドの弟。藍色の短髪が特徴。いつも手袋を着用している。命名の由来はサファイアの語源となったラテン語の「青(Sapphirus)」。
錬金術を用いたドロイドの製造、「邪黒水晶」の反応炉やピアスの制作など、ブラックムーンを技術面で支えている。
しかしサフィールや彼の作ったドロイドたちは、ブラックムーン一族の中で唯一「邪黒水晶」のピアスを付けていない。

彼の性格や行動、顛末は、各媒体によって異なっている。


漫画(原作)版のサフィール

蒼のサフィール◆


旧単行本ではAct14、新装版・完全版ではAct15から登場。

理知的な性格ゆえに計画が狂うことを酷く嫌い、命令に対してはロボットのように感情に惑わされず忠実に動くことを理想としている。それゆえ感情で動く兄をはじめとする他の面々に対しては、計画が狂うと苛立ちを見せていた。
兄が変わってしまった原因としてワイズマンネオ・クイーン・セレニティ、そしてセーラームーンを憎んでいる。
セーラームーンがネメシスに攫われてきた際、彼女にブラックムーンの危険性を理知的に説明するも突如感情が爆発、先程とは正反対のことを言いながら彼女を絞め殺そうとするが、この際の彼のセリフは後々ストーリーのキーワードの一つになってくる。

ワイズマンが本性を現した際、強力な邪視によって傀儡にされてしまう。(その際、ネメシスに忠誠を誓った印に邪黒水晶のピアスを付けられた)
その後企みに気付いたデマンドがワイズマンに反旗を翻した際、ワイズマンに命じられるまま兄に襲い掛かるも、傀儡化前には邪黒水晶のピアスを付けていなかったことから、命令に忠実ではあったがきっちりと自身の信念が存在していることを見抜いていたデマンドの邪視光線によって消滅し、洗脳から解放された。

余談ではあるが彼の衣装についている棒状の飾りはステンレス製である。


アニメセーラームーンR版のサフィール

75話「謎の新戦士セーラープルート登場」から登場。

サフィール


ブラックムーンの技術部門を一手に引き受けている。また、妖獣の手を持つ優れた格闘家でもある。
(アニメアルバム「美少女戦士セーラームーンR」より)

原作よりも穏やかで兄思いのキャラとして描写される。というより最早ブラコン
格闘家設定ではあるものの、作中において戦闘シーンは無い。
また原作同様サフィールのみ邪黒水晶のピアスを付けていない。

86話「サフィール絶命! ワイズマンの罠」にて、自分たちがワイズマンに利用されているだけだと気付き兄にそれを伝えようとするが、ワイズマンに深手を負わされる。
元部下で彼を愛していたペッツに助けられるも兄に全てを伝え、ここに必ず戻ってくると言い残し傷を負ったまま兄の元へ向かうのだが・・・。

彼の最期は涙なくして見られない屈指の名シーンともいえる。
だれよりもデマンドのことを思い、兄以外のだれをも愛さず、理想を追い求めて散っていった。」と公式(アニメアルバム「美少女戦士セーラームーンR」)で紹介された。
また、カセットコレクションではペッツのセリフに「あたし・・もうブラコンの男なんて好きになったりしないわ・・・」とある。
明確に名前を出されたわけでは無いが、どう考えてもサフィールのことである。

上にあげた86話では少年時代の回想を見ることができ、兄と共に惑星ネメシスにを咲かすことを夢見ていた。


アニメCrystal版のサフィール

2015/02/07「Act.15 侵入-SAILORMARS-」より登場。

サフィールCrystal


原作版と性格はほぼ同じだが、うさぎを亡き者にしようとした時の台詞が原作版とは異なっており、やや理性的。


ミュージカル版のサフィール

バンダイ版

『~誕生!暗黒のプリンセス ブラック・レディ~』(2001年夏)
『誕生!暗黒のプリンセス ブラック・レディ 改訂版]~惑星ネメシスの謎~』(2002年冬)

30世紀の錬金術師


完全体のドロイドであるヴェネティ、アクアティキと行動を共にしている。
髪の分け目がアニメ版・漫画版とは逆になっている。

行動や信念はアニメ版に近く、最後はデス・ファントムの攻撃から兄を庇って倒れる。

冬版では夏版よりも話し方や性格がやや丸くなっている。
最後はブラックムーンと地球人との混血児であるアロンとマナ(オリジナルキャラクター)を、デス・ファントムの攻撃から守り倒れる。

ネルケプランニング版

『-Petite Étrangère- (プチテトランジェール)』
東京公演:2014年8月21日~8月31日 
大阪公演:2014年9月5日~9月7日

ネルサフィ


デマンドの実弟であり、兄に忠誠を誓っているが対立しあうことも多い。(パンフレットより)

「月の住人に支配される前の美しい地球を取り戻したい」とうさぎに語っていた。
ワイズマンに対して疑問は抱いてるものの、力を求めている。
「完璧なドロイド」をキーワードに、どのサフィールとも異なる結末に向かう。

単独で歌う「Dark Madness」がある。


ゲームボーイ版のサフィール

GB版サフィールさん


ゲームボーイ版「美少女戦士セーラームーンR」に登場。
第4ステージ(惑星ネメシス)でのボス。ストーリーモードでの対戦キャラはジュピター

「なぜ わたしたちの計画…歴史を変えるという壮大な計画を邪魔する?」
「来たかセーラー戦士ども。見たまえ、この邪黒水晶反応炉のパワーは!いつ見ても美しい。」
などのセリフからわかるように、アニメ版・漫画版とはまた違った行動理念を持っている。

ワイズマンに対して疑問は抱いてるものの、積極的にその正体を暴こうとはしていない。
また、兄に対しての執着心もアニメ版・漫画版とは違いあまり目立っていない。

自ら「ドロイドのうみの親」を名乗ったり、ドロイドにも「わたしをつくってくれたサフィール様のために負けるわけにはいかない」というセリフがあることから、ドロイドとは親子のような間柄の様子。

スーパーファミコン版のサフィール

スーパーファミコン版「美少女戦士セーラームーンR」に登場。
ステージ2『ファンタジーアトラクション』のボス。こちらは徒手空拳でセーラー戦士と戦う。

関連イラスト

サフィール
サフィール


月の影
黒月らくがき



関連タグ

セーラームーンの敵キャラ ブラックムーン プリンス・デマンド ペッツ サフィール 錬金術師 黒月兄弟

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