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川嶋勝重の編集履歴

2022-04-15 19:26:46 バージョン

川嶋勝重

かわしまかつしげ

川嶋勝重は元プロボクサー、元ボクシング世界王者。

1974年10月6日生まれ、千葉県出身。


高校卒業後に就職するが、1995年21歳の時に脱サラして大橋ボクシングジムに入門。

ジムの会長は川嶋に素質・才能・センスを全く感じなかった程、当時は酷かったらしい。


1997年デビュー、2002年日本スーパーフライ級王者を獲得。


2003年WBC世界スーパーフライ級王者の徳山昌守に判定負け。

2004年WBC世界スーパーフライ級王者を8連続防衛中だった徳山昌守に、わずか1RKO勝ちでリベンジ達成、遅咲きの世界王者となる。

2005年3度目の防衛戦で徳山昌守に判定負け、王座陥落。


2006年WBC世界スーパーフライ級暫定王者決定戦でクリスチャン・ミハレスに僅差の判定負け。


2007年WBC世界スーパーフライ級王者クリスチャン・ミハレスにデビューから初のKO負け。


2008年WBA世界スーパーフライ級王者アレクサンデル・ムニョスに判定負け。


その後に引退。


30歳近くなってからの世界王者戴冠は、かなりスローの記録。

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