ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マゾヒストの編集履歴

2022/04/17 02:09:10 版

編集者:イギリス

編集内容:より詳しく。

概要

語源はオーストリア貴族作家(小説家)でもあったザッヘル=マゾッホ(レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ)から。

略称として「マゾ」、頭文字をとって「M」と称される場合もある。

度が過ぎると「ドM」になる。

また、そのような嗜好はマゾヒズムと呼ばれる。

対義語はサディスト

サディストとマゾヒストの掛け合いを「SM」という。

サディストを兼ねてる場合はサドマゾヒストと呼ばれる。

サディストと同様、大抵は否定的に見られがちであり、度が過ぎれば「普通の神経の持ち主じゃない」などと揶揄、軽蔑される事もしばしば。

下手をすればマゾヒスト自身がDV(ドメスティックバイオレンス)などに巻き込まる危険性もある。

気を使ってほしいマゾや虐めて下さいというSMプレイでよく見かけるサービスのS、満足のMのマゾも存在するが、サドに喜ばれる反応を考えるという、真性サドをも心から楽しませたりする真性マゾもいたりする。真性マゾは真性サドでもあるかもしれない。マルキ・ド・サドは実はマゾヒストでもあったらしい。

殴られてイってしまったり、性的に快感を覚えてしまう場合はマゾヒストではなくアルゴラグニア(苦痛性愛、algolagnia)となる。

ちなみに成長過程によってはこういう性格になってしまうのが主な原因なんだろうか。できる限りは、専門家の意見を優先して聞いておくことを推奨。

マゾヒストなキャラクター

ドMの項目を参照。

関連タグ

マゾヒズム マゾ M ドM ツンマゾ 猟奇マゾ M男 M女 快感(神経からの刺激的にお気に召した意味ではこっち)

ドMホイホイ 我々の業界ではご褒美です M向け アウト軍団 アウトデラックス 刺激的 刺激的快感

SM サドマゾ サドマゾヒスト BDSM

さでずむ(意味的にはこっち)

官能小説…陵辱モノも含め、その手の登場人物が性別問わず多い。

サディスト…対義

関連記事

親記事

マゾヒストの編集履歴

2022/04/17 02:09:10 版

編集者:イギリス

編集内容:より詳しく。