ジョリー・ザ・ジョニー
じょりーざじょにー
ジョーとの別れと再会…そして…
ジョーとは2度別れており、最初は宿敵を倒す為にジョーをジョット・ガン・ジョラゴンに任せ、旅に出た時。二度目は『超天篇』でジョラゴンと共に度に出た時。
そして、『ジョー編』最終章でもある『王来MAX編』にてジョーカーズ星が破壊され意気消沈するジョーの前に三度帰還。本人曰く「ジョーの声が聞こえた」との事。『王来MAX編』ではモモキングがジョーカーズ星の破壊に伴い使用不可になった事から、再びジョーの相棒の切り札として再臨する事になり、『ジョー編』を追い掛けて来たファンには嬉しい展開となった。因みに、再開時にはジョラゴンの事について触れられなかった為、ジョニー再登場時の説明もあって「ジョラゴンは無かった事にされたのか」と疑われたが、後に旅の途中で別れた事が判明する。元々『王来MAX編』のOPやEDではジョニーだけで無くジョラゴンの再登場も確定している為、今後の再登場に期待である。
それぞれの能力
ジョリー・ザ・ジョニー
文明:ゼロ
パワー10000
コスト7
種族:ジョーカーズ
スピードアタッカー
マスターWブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する)
バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、攻撃の後、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。
メラビート・ザ・ジョニー
文明:火
パワー10000
コスト7
種族:ジョーカーズ
スピードアタッカー
W・ブレイカー
マスター・W・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・O・E」能力を持つジョーカーズを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それらを好きな順序で自分の山札の一番下に置き、その後、こうして下に置いたクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のジョーカーズが5体以上あれば、相手のクリーチャーをすべて破壊する。
オラマッハ・ザ・ジョニー
文明:自然
パワー13000
コスト8
種族:ジョーカーズ
T・ブレイカー
マスター・マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。このターン、このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップし、相手のシールドを1つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻す。
相手が呪文を唱えた時、その呪文とコストが同じジョーカーズ・カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、その呪文は効果を失う。
ブラッキング・ザ・ジョニー
文明:ゼロ
パワー5000+
コスト8
種族:ジョーカーズ
マスターブレイカー
このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。こうして表向きにした無色クリーチャー1体につき、このターン、このクリーチャーはパワー+5000され、シールドをさらに1つブレイクする。表向きにしたカードはすべて、好きな順序で自分の山札の一番上または下に置く。
ジョギラスタ・ザ・ジョニー
文明:水/火/自然
パワー15000
コスト8
種族:ジョーカーズ/ワンダーフォース
スピードアタッカー
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルに勝った時、GR召喚する。その後、カードを1枚引いてもよい。
マスターJGR:このクリーチャーがシールドを1つ以上ブレイクする前に、GR召喚を2回する。その後、カードを2枚引いてもよい。
各ターンはじめて自分のシールドが1つ以上ブレイクされる時、かわりに相手のシールドを1つブレイクする。
MAX・ザ・ジョニー
文明:光
パワー10000+
パワード・ブレイカー
種族:S-MAX進化クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ
S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から「MAX・ザ・ジョニー」を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
自分の他のジョーカーズまたはレクスターズ1枚につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。
このクリーチャーの各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のシールドが10以上あれば、自分はゲームに勝つ。
使用するデッキ
クリーチャーではあるが、デュエマも出来る。
自身とメラビート・ザ・ジョニー、そして相棒のシルバー中心のデッキである。