武能登
たけるのと
炎炎ノ消防隊に登場するキャラクター
プロフィール
年齢 | 18歳 |
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身長 | 203cm |
誕生日 | 5月30日 |
CV | 小西克幸 |
概要
第2特殊消防隊の新人隊員。中華半島出身。
実家がジャガイモ農家な事と苗字をかけて「破壊兵器(ジャガーノート)」という物騒な渾名で呼ばれている。
同期の環古達に惚れているが声をかけられずなかなか進展していない。
消防官でありながらライター程度の炎にも怯える臆病な青年だが非常に攻撃的な発火能力の持ち主でひとたび恐怖を振り切ると破壊兵器の名にふさわしい攻撃力で敵を殲滅する。
能力
炎で形成した重火器を操る第三世代能力者。
ガトリング砲、ミサイル、大型爆弾など形成できる武器は多彩でいずれも破壊力抜群。
炎が苦手な能登は任務の際に防火服を重ねて着るという特徴があるが、
問題はその量で2メートルの長身がさらに大きくなるほど着込んでおり、(手袋やブーツも含めて)本体とのサイズ差を考慮しても色々と説明がつかない枚数を重ねている。
内部構造は謎に包まれており、防火服を全て破壊されない限り(おそらく頭以外)どこをどう攻撃されてもダメージを受けない。たとえ手足を切断されようがズタボロになるまで機銃で撃たれようが次の瞬間には中身が出てきて元通りになり、胸の中心に大きな穴を開けられても本体を外れるなどタフネスとは異なる特異な防御力(回避力?)を備える。
ただし中身はちゃんと存在しており、能登を蜂の巣にした人物(※味方)は能登の身体を避けて撃ち抜いている。