ヤムヤム

やむやむ

ヤムヤムは『ミッドナイトホラースクール』の登場キャラクターの一人である。

曖昧さ回避

腐ったバナナの男の子で、チュービー、ウソップと共に『極悪トリオ』を結成している。

スパイバエを操れるうえ、ハエ語もペラペラ。

リディーに惚れており、彼女のハートを射止める為、日夜奮闘しているが、やりかたがやや汚いため、なかなか振り向いてもらえない。（例えば、『泣き虫ロッソ』の冒頭でボヤが起きた際、水を出せなかったロッソをなじって泣かせたため、リディーからそっぽを向かれている。）

アクシデントでよく中身が飛び出してしまう他、『ミラーヤムヤム』では鏡の中の自分と入れ替わってしまう（性格は本物と違って綺麗好き）、『カキカキとケシケシ』ではアクシデントで頭が消えてしまい、

リディーの手によってピンク色に塗られて乙女の顔になる(この時はオネェ系の口調になっていた)、『謎のベンダーマシン』ではベンダーマシンに変えられてしまう等、ややトラブルに巻き込まれてしまいがち。

最終回ではヒッキーが打ち上げたロケット(ヒッキーが描き、実体化した)が落下しそうになった時、スパイバエ達に指示して無事、打ち上げに成功させるといった男気のある所を見せた。