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ピアトニツキサウルスの編集履歴

2022-05-04 00:18:55 バージョン

ピアトニツキサウルス

ぴあとにつきさうるす

ジュラ紀中期の南米に生息していた堅尾類。

概要

ジュラ紀中期のアルゼンチン(カニャドンアスファルト層)に生息していた堅尾類

属名はロシア生まれのアルゼンチンの地質学者Alejandro Matveievich Piatnitzky氏に由来し「Piatnitzkyさんのトカゲ」の意味。


原始的なアロサウルス上科とされることが多かったが、後にメガロサウルス科へと変更。その後も分類は二転三転し、ピアトニツキサウルス科とすることも多い。


全長は4.3m。この数値はホロタイプ標本に基づくもので、ホロタイプ標本は頭蓋骨の縫合が部分的に見られるなどの特徴から亜成体だったと考えられている。


全体的にアロサウルスと似るが、肩甲骨や恥骨に差異があるほか、ピアトニツキサウルスの方が全体的に華奢な体型である。


集団で狩りをした可能性もあるとされる。


古代王者恐竜キングにおいて

覚新第6紀から登場。

強さ1200、必殺わざチョキ。風属性。

外見はアメリカドクトカゲのような毒々しい色合いとなっている。


恐竜キングにおいては毒があるという設定になっており、そこからショルダーネームは「南米の毒牙」。

タイプはどくで、じゃんけんで勝つと稀に相手を毒状態にすることができる。


わざカード「ベノムファング」を使用するとピアトニツキサウルスが現れて相手に攻撃し、一定確率で毒状態にしてくれる。


関連タグ

堅尾類

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