ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ジュラ紀中期のアルゼンチン(カニャドンアスファルト層)に生息していた堅尾類

属名はロシア生まれのアルゼンチンの地質学者Alejandro Matveievich Piatnitzkyに由来し「Piatnitzkyさんのトカゲ」の意味。


原始的なアロサウルス上科とされることが多かったが、後にメガロサウルス科へと変更。その後も分類は二転三転し、ピアトニツキサウルス科とすることも多い。


全長は4.3m。

この数値はホロタイプ標本に基づくもので、ホロタイプ標本は頭蓋骨の縫合が部分的に見られるなどの特徴から、亜成体(人間でいう高校生くらいの若い個体)だったと考えられている。


全体的にアロサウルスと似るが、肩甲骨や恥骨に差異があるほか、ピアトニツキサウルスの方が全体的に華奢な体型である。


集団で狩りをした可能性もあるとされる。


古代王者恐竜キング編集

第5紀に登場したわざカード「ベノムファング」に登場。緑色の毒を吐きながら相手に噛みつき、たまに毒状態にする。

外見はアメリカドクトカゲのような毒々しい色合いとなっている。


事実上の最終バージョンでは恐竜カードに昇格。強さ1200、必殺わざチョキ。風属性。


バトルタイプは(超)アクト恐竜ジャークアーマー恐竜を除けば唯一のはどくタイプ。


ショルダーネームは「南米の毒牙」。わざカードから昇格した恐竜の中では唯一外見とショルダーネームが同じ。

 

「7つのかけら」ではアーケード版に登場したわざ「ダイビングプレス」のようなモーションになっている。


関連タグ編集

堅尾類

関連記事

親記事

オリオン竜類 おりおにです

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 285

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました