CV.はじめまして松尾です
(声優三姉妹【チームY】コラボでは伊藤彩沙)
概要
本名は「多個時雨1郎」
『マツオノアニメ』の主要キャラクターの１人である人の体をしているタコ。低音な声をしてるが、初めて言葉を話す前の赤子の時にはとても甲高い声をしていた。
全裸の様に見えるが実は男子トイレで用を足す際に下を脱いでおりその素肌は白い。歯並びがキレイでイカが欲しがる程。いきなり腕が増える事もあるが本人曰く『タコなので』との事。
ルイヴィトンの一張羅のズボンやトイザらスで買ったピチピチのコートを持っている。
このアニメにおいて彼に限った事ではないのだが特に奇行が目立つキャラで、紐無しバンジージャンプする・カラオケで頭がおかしくなりそうなカルト的な曲を歌う・椅子が4個しかないバーで野球部団体78名様の予約を承認する・砂浜を泳ぐ・【最後気まずくなるアニメ】や決めゼリフだけで会話が成り立つアニメ、地獄みたいな展開が続くアニメ等で唐突に歌を歌い始める事がある。
被害者なのに裁判でボーダーを着てきたりSNSで囚人が脱走してる中で海水浴場でボーダーの水着を着ていたりする為に加害者や囚人と間違えられる事が度々ある。
(しかし一方でこの世界は支離滅裂と内心思っている模様)。
好物はハンバーグ。趣味はバードウォッチングで鳩が好き。
痛風持ちで持ちきれなかった通風は箱に入れてタンスにしまうかお隣さんに分けているとの事。よだれは上に垂らすタイプ。
ジュースの果汁が何％か分かる能力を持ち、その能力で世界征服を企んでいる。
自分のターンになると長い。
初期からいる主要キャラクターではあるが一時期出番が少なかった際には本人もそれを気にしており、更にキャラが薄いことも気にしていて言及した者はタコ殴りにする。
ギャラの少ない為に好物のハンバーグも食べれないどころか毎月の給料を貧しい国に寄付しているせいでトイレットペーパーを買うのを諦めていたレベルの貧乏。
様々なバイトや仕事を掛け持ちしてるがそれでも生活がままならず、闇金融に手を出しているﾝｷﾞｬｱｱｱｱｱｱガンキャノンッ！！
| 職業 | 動画 |
|---|---|
| ラジオパーソナリティ | 【淡々と繰り替えされる素行】 |
| 【うるさいタイプのASMR】 | |
| バーのマスター | 【全部間違えてるバーのマスター】 |
| 【バーで変なやつに絡まれた】 | |
| 飲食店 | 【とち狂ってる飲食店】 |
| レンタル彼氏 | 【レンタル彼氏に別れ話を切り出す】 |
| ゲームセンターの店員 | 【狂った奴しかいないｸﾚｰﾝｹﾞｰﾑ】 |
| 結婚相談所 | 【展開が読めないお見合い】 |
| ペットショップの店員 | 【全部間違えてるペットショップ】 |
【人生下克上した奴へインタビュー】では「映画 使われる事のないWiiリモコン」をインドで大ヒットして大富豪になったがその稼いだ金は世界で二つしかないイスを買った事で全部無くなってしまった(もう一つはニワトリが座っている)。
とりあえず大金が手に入ったらまず母校に学校をプレゼントするらしいがネズニワから「飽和してる」とツッコまれている。
もはやブロックの様なラーメン券を持っており彼の名前を出せば日本全国のラーメン屋でも使えるという顔の広さを持つ。
ネズミ母相手にレンタル彼氏をしたり、ニワトリ母と漫才を繰り広げたりしていた事もある。
同人作家もしてる様で楽天カードマンの同人誌を描いてるらしい。
グループLINEで知らん人見かけたら友達に追加するタイプでその中に『ウニ』がいる。
学園生活では担任がイヌで、ネズミとニワトリと同じクラス。
入学式で緊張で四つん這いになって叫んでいた事で卒業式まで弄られる羽目になった。
修学旅行で一人だけハブかれたものの全員が旅行先で脱走したライオンに襲われて緊急手術し入院した為皮肉にも助かる。
お腹からSONYの音質の効果音が出たのをラジオに録音していたが、全く記憶に無いらしい。
ルンバを散歩させたり、空を飛ばさせようと魔改造しようとしたりしている。
ネズミとニワトリの様に『作中における世界がアニメである』と知ってるかは不明だが、【意味が分からない長電話】で「結局作者の台本通りに台詞を喋ってるだけであって所詮作者の掌の上でコンテンポラリーダンス踊ってるに過ぎないんだよ」と語っていたり、【ハードボイルドにひったくりされた】では字幕の存在に気づいている模様(ちなみに彼の父親も【浦島後編】で気づいた)。
関係者
■イカ
ネズミに(数合わせで)誘われた合コンで二度見した上に一目惚れし、アプローチする。
その後交際を始め、機動戦士ガンダム70周年記念の日に北海道の地下駐車場付きサイゼでプロポーズし、イカの元カレが式に乱入するハプニングがあったものの無事に結婚する。
あまりのいちゃつきぶりにネズミとニワトリに妨害された事がある程だったのだが…。
■ネズミ
昔からの友人であるが、容姿と声が合わない事を唐突にディスられる・合コンに遅刻した際にネズミが「来ても無視しよう」と提案していた・最初ギャグで一緒に笑ってたのに冷ややかな目をされる・修学旅行で一人足りないと疑問を抱いていた皆にネズミが「まぁええやん」と言って置き去りにされたり等…わりかし散々な扱いを受けている。
一方で【適当に犯人を捕まえる名探偵】ではボコボコにしていた模様。
■ニワトリ
実は父親同士が昔からの知り合いで、本人も家が隣同士で会っていた事があるが、お互いがまだ赤子だった・または交流が無くなってしまったのかネズミとニワトリの初対面となるお食事会の時には「誰だよ！タコさんウインナーみたいなやつ！」とニワトリが内心つっこんでいた事から忘れられたと思われる。
ニワトリからの扱いが悪いが、ネズミ程ではない。
【家族】
父子家庭で幼い時に両親が離婚したのか母親がおらず、会った事の無い兄がいる等、家庭環境は複雑。兄弟や親戚が多そうな言い方をするがそうでもない。
初めて喋った言葉は「パパ」ではなく「パチカス」。
父はゴーグルを着けてる所を除けば瓜二つ。本名の「1郎」は父親から名付けられた名前であり、当時の産婦人科の女医だったニワトリ母から珍しがられ、ネズミ母からは次男なのにその名前を名付けられた事にツッこんでいた。
父親がベビーカーに反対向きに入って自分が押すといったニワトリ家に負けず劣らず間違った教育を受けており、「恥ずかしいので手の甲とか見て育ちなさい」と言われたものの、後のタコ曰く「父親の背中を追って育った」模様。
我が子の卒業式や結婚式にも出席しており、前者に関しては涙を流していた。
タコがマスターを務めるバーには、父親の写真が飾られている。
母は犯人のボイスチェンジャーみたいに重低音な声をしており、髪を赤いリボンで束ねている。
詳しい理由は不明だが初めて言葉を話す前から既におらず、自身の卒業式やイカとの結婚式にも来ていなかった。
【人生下克上した奴へインタビュー】【無理やり事件解決してくる探偵】でタコが言う「お母さん」は彼女の事なのかは不明。
子供作る気無いので末代な模様。
備考
■作者のインタビューによると、ネズミとニワトリを含め元々はYouTubeを始める2、3年前の高校生の頃に描いた漫画から生まれたキャラクターであると語られている。
■サブチャンネルの質問コーナーによれば、「個性がない一人」という理由で作者のお気に入りキャラとの事。
