概要
さらに 新がた あるくボム!
ポイッと 投げたら てきを サーチし
発見したなら めがけて とっしん!
さらに チェインで てきを 追いこむ!
星のカービィディスカバリーにて初登場したコピー能力、「ボム」の進化系の一つ。
ホワイティホルンズのボスステージ「まさかのビーストキング」にてデデデ大王撃破後に出現するせっけい図を入手することで、ボム能力を進化できるようになり、使用可能となる。
先がシアンに弾けていて、不規則な破線が描かれた黒い帽子を被る。
帽子の淵には不規則な破線が描かれ、額に赤色のひし形の宝石がついている。
さらに帽子にはパラボラアンテナ、円盤から突起が生えたアンテナ、マイクがついている。
ボムは長方形の柄がある赤色透明となり、アンテナとセンサー、車輪がついている。
ボム自体がロボットになり、自走できるようになった。某ロボット掃除機みたいに動き回り、センサー範囲に敵が入ると自動で追尾してくれる。しかもジャンプも出来るので、ちょっとした段差や柵程度は越えられる。さすがに空中まで追尾することはできないため、飛んでいる敵には狙って投げるしかないが。
チェイン同様近くに別のボムがあると連鎖して爆発する。ただし、ボムが動き回るうえ、ボム同士の接触でも爆発するため、チェインボムに比べると狙った連鎖がやや難しい(他のボムとの連携はしないので、進路上に他のボムがあろうが他のボムと離れすぎてチェインが切れようが一切お構いなく進んでいく)。