図鑑
安価で生産できる基本キャラ
進化
ネコ→ネコビルダー→ネコモヒカン
概要
はじめから使用可能なユニットの一つ。基本中の基本とも呼べるキャラクターである。
初期では束になった時の火力はなかなかだが、中盤以降になれば火力は期待できなくなってしまう。
ただ、この手のゲームありがちな初期だけの使い捨てユニットとは違い、終盤以降も通して使えるユニットである。
このユニットの売りは何と言ってもとにかく生産コストが安く、次に生産可能となる時間が短いことが挙げられる。これを最大限利用してとにかく時間稼ぎにはもってこいの存在である。このユニットとネコカベを併用すれば抜群の安定感が得られる。
互換キャラに多額の経験値が取れる金ネコとクリティカル以外のダメージを1にするメタルネコなどがいる(後述)。
一人称は「吾輩」で語尾は「にゃ」。
漫画版や他作品とのコラボでもこの口調である。
容姿
ネコのような顔つきが丸い球体についたような体をしており、そこから4本の短い足が生えている。進化すると筋肉質の腕、そしてモヒカンが追加。
亜種
狂乱のネコ→狂乱のネコビルダー→大狂乱のネコモヒカン
狂乱化したネコで前衛陣は主砲キャラを守るため、素早く前線に出る必要があり移動速度は通常の2倍。レアリティは激レア。
大狂乱化すると移動スピードが上がる。
ちびネコ→ちびネコビルダー→ちびネコモヒカン
福引ガチャで引ける小さなネコ。レアリティはEXで出撃制限にかかりづらい。第三形態ではコストが安くなるが再生速度が遅くなってしまう。
メタルネコ→メタルネコビルダー
後述のガラスネコ同様メタル属性を持つ。レアリティは激レアだがレベル上限が低く+値も付けられない。売ると777,777もの経験値が所得できる。
基本的に敵が少ない&クリティカル持ちがいないステージの壁役として使われる。
金ネコ→金ネコビルダー→金ピカネコビルダー
1000万DL記念に登場した陰影がついている金色のネコ。レアリティは激レアで、性能はネコと同じ。売ると999,999もの経験値が取得できる。
第三形態では体力上昇と波動無効を得られる。しかし進化には金1個と悪3個が必要。
記念ネコ→記念ネコビルダー
本作の5周年からアニバーサリーイベントで配布されたネコで、顔がコインになっている。レアリティはEX。
ネコ2D→ネコ3D
ドットヒーローズとのコラボイベントで入手できたドット絵のネコ。レアリティはレア。
進化するとドットアート化する。
グミネコ→ラッキーネコ→グミネコソーダ
実在商品のにゃんこ大戦争グミをモチーフとしたネコで、期間限定で250円で購入できる=リアル課金しなければ入手できないキャラ。
体力は他のネコより多いものの再生産が遅く、KB数が1000なため安価壁としては扱いづらい。
進化すると殺意のネコのようにヒゲが生える。
第三形態は体力とKB数がアップ。更に攻撃無効率が少し高い超獣特攻を得たが進化には獣石が全種類5個ずつ必要。
ガラスネコ→ガラスネコビルダー→クリスタルネコビルダー
ガラスで出来たネコ。レアリティはレアで、チワワン伯爵ステージでドロップする。メタル属性を持ちあらゆる効果を無効化するうえに攻撃時に白い敵の動きを必ず遅くするが、敵を攻撃した瞬間壊れてしまう。
第三形態では鈍足時間が長くなり、更にふっとばせるようになった。
殺意のネコ→真・殺意のネコ→改心のネコ
殺意のわんこ同様に黒くなったネコで、2月22日限定のステージでドロップする。性能はネコと変わらないのに生産コストは全ユニット中トップ。
これまではにゃんコンボ以外に使い道は無かったがVer.9.0からはキャラクターの生産に使ったお金の累計数に応じたメダルを獲得するのに使えるようにはなった。
11.5では第三形態が追加、超獣特攻を得るなど大きく性能が変化するが、新素材である獣石5種類がそれぞれ3個必要。
進化するとヒゲが生え、第三形態ではネコモヒカンのようになる。
日焼けネコ→日焼けネコビルダー
真夏の太陽でこんがり焼けたネコ。ネコザイルに憧れてにゃんこ大戦争に参戦。
レアリティは激レアで、サマーガールズガチャの限定キャラ。コストはネコと比べて高めで、50%の確率で白い敵からの攻撃を30F(1秒)だけ無効化する。
進化すると腕が生える。なお、腕は日焼けせずに白色のままである。
洗脳されしネコ→洗脳されしネコビルダー
ネコたちの解放に登場する悪魔のようなネコを白くした外見。
レアリティは激レアで、ハロウィンガチャの限定キャラ。コストはネコと比べて高めで、30%の確率で黒い敵と悪魔からの攻撃を60F(2秒)だけ無効化する。
それに加えて移動速度が狂乱並に速い。