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白面のヴァレーの編集履歴

2022-06-18 03:37:44 バージョン

白面のヴァレー

はくめんゔぁれー

「白面のヴァレー」とは、エルデンリングに登場する褪せ人の一人。

貴方は、巫女なしです


白面の男

流れ着いた主人公が最初に踏む、始まりの地「リムグレイヴ」で、会話を交わすことが出来る初めての人物。まるでその来訪を予期していたかのように、最初の祝福の前に陣取り、待ち構えている。

二つ名である、微かに微笑む白面を付けており、白を基調としたその出立ちは何処か聖職の徒を思わせる。しかしその白い布地は、血飛沫が拭われることなくこびり付いている。

仮にも聖職ならば、そのような穢れを放っておくのだろうか?


助言者

出立からして人に疑念を想起させる人物だが、その物言いは疑念をさらに掻き立てる物である。

こちらをいきなり「巫女なし」呼ばわりしてくると、慇懃な口調ながらも所々に蔑みが混じった言動で、幾つの助言と情報を教えてくれる。

目的が見えない謎めいた人物であるのだが、少なくとも此方に何かをさせたがっていることだけは確かであり、デミゴッドの一人、黄金のゴドリックに関する情報を提供する際に、婉曲的な表現ながらも彼を殺せと此方を唆してくる。


彼の望み通りゴドリックを倒して戻ると、エルデンリングを攻略する上で重要な拠点である円卓の存在を仄めかし、主人公に行くように助言する。

そして主人公がまた円卓から戻ると、立っていた場所に此方宛のサインが残されており、リエーニエの湖に浮かぶバラ教会まで来るように、と伝言が残されていた。

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