- 鉄道車両の系列の1つ。現時点では東武鉄道のみで使用。
- この記事は、登場前の鉄道車両の記事です。事実ではない不確定な情報や、非公開の情報などの記述はご遠慮ください。
概要
2023年の運行開始を予定している、東武鉄道の特急形車両。
100系「スペーシア」の後継車両として開発され、浅草駅~鬼怒川温泉駅・日光駅間の「きぬ」「けごん」を中心に運用される予定。N100系は「次世代の100系」という意味が込められている。
6両編成×4本が製造予定。現行の100系(9編成)より編成数が減らされているが、現時点では「100系とN100系は併存させる」方針。具体的な置き換え計画やJR東日本への直通車両をどうするかなどについては、2022年7月現在発表されていない。
イメージパースでは、白い車体に窓の周りが黒くなっているデザインで描かれており、1号車の菱形の窓が特徴。
前照灯はフロントガラス下にまとめられている。
設備
現行の100系より豪華なものになっており、6種類の座席を備える。
1号車
コックピットラウンジ(20席)、カフェカウンターを備える。
2号車
プレミアムシート(35席)2×1列配置。
3号車、4号車
スタンダードシート(56席)2×2列の一般的な座席配置。
5号車
スタンダードシート18席、4人ボックス席×2組。また、車椅子対応のトイレ設備がある。
6号車
運転席の後ろに7人用のコックピットスイートがある。また、4人用個室4部屋も備える。
愛称
車両愛称は2022年7月中旬以降に発表予定。
東武鉄道が商標登録出願した下記4種のうちから、新しい愛称を予想する企画も展開され、正解者の中から抽選で100名にプレゼントが貰える。
候補A | 候補B | 候補C | 候補D |
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プレミアムスペーシア | スペーシアX | グランスペーシア | スペーシアルクス |