もしかして→未来の騎士リュー
この記事にはガーディアンテイルズのネタバレが含まれます。
概要
「もう姫様は子供じゃないって分かってる、だけど一人にしないって決めたんだ」
ガーディアンテイルズの女性主人公「女騎士」が「記録されていない世界」でのベスとの決戦後、「未来に残る」選択を選び10年経った姿。
武器はガトリングガンのモチーフ武器「コズミックデストロイヤー」。ワールド11でも騎士がインヴェーダーが占領する浮遊城中心部に進軍する際に、ソヒからガトリングガンを託されておりそれで戦う場面がある。
ちなみに男性主人公、男騎士の未来騎士は現在はグローバル版共に実装されていない。
決断に至るまでの葛藤
ベスとの決戦後、10年前の世界へ繋がるポータルが開き彼女は決断を迫られる。「過去」に戻るか「未来」に残るか。過去に戻ればインヴェーダーによる未来世界で今起こっている惨事を事前に防げる事や、過去の幼い姫様の元へ戻る事ができる事を彼女は知っていた。
しかし、それでも彼女には忘れられない想いがあった。幼い頃の苦難を乗り越え、生き抜いた未来の姫様がこの世界と共に消えてしまうかもしれないという想い。彼女のいない10年間、仲間たちと耐え抜いてきた歳月が全て消え去ってしまうという想い。
そして彼女は決断した。未来である「ここ」にとどまり姫様と戦い続ける事を…
続く戦い
ベスとの決着から10年が経ち、彼女との戦いとは比べ物にならない程の激戦をこの10年間繰り広げてきた。ベスは数多のインヴェーダーの1軍団長に過ぎず、未だに地上のほとんどはインヴェーダーの占領下にあった(ベスは第13軍団長)。浮遊城は完全に奪還したものの、この戦争の勝敗は決しており立て直しはもはや不可能だった。
しかしレジスタンスは諦めなかった。「二度と離れない」という彼女の決心の元にレジスタンス全体で一丸となり、地上の一部を奪還したのである。
公式動画
キャラクターPV(韓国版)