竜騎士ソーディアス・ドラグーン
そーでぃあすどらぐーん
ドラゴニックファクター・レボリューション！ 円卓を統べる皇の力を我に！
概要
『転醒編』より登場した紫のスピリット。
騎士の覇王ソーディアス・アーサーのリメイクであり、アニメバトルスピリッツ赫盟のガレットでは主人公であるガレット・レヴォの切り札として活躍する。
転醒カードは条件を満たすと裏面のカードに裏返るのが特徴。(他カードゲームではデュエル・マスターズのサイキック・クリーチャーに近い)
しかしこのソーディアス・ドラグーンには三種類もの転醒後の姿が存在し、これらをフルで投入するとソーディアス・ドラグーンをデッキに9枚入れる事が可能。
コンセプトとして｢ダークヒーローっぽく｣という要望が反映されており、リメイクとしてのデザインには竜騎士要素が前面に出されている。
因みに盾に描かれているドラゴンは転醒後の姿。
効果
| スピリット |
| 6(3)/紫/起幻・魔影・竜人 |
| <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 12000 |
| Lv1・Lv2・Lv3《転醒：自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》 |
このスピリットがコア2個以上の相手のスピリットにブロックされたとき、このスピリットを裏返せる。|
| Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』コア2個以上の相手のスピリット1体を指定してアタックできる。 |
| Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』自分のカウント2以上のとき、相手のスピリットのコア2個をトラッシュに置き、消滅したら、相手のライフのコア1個をトラッシュに置く。 |
| シンボル：紫 |
コア2個以上あるスピリットへの指定アタックで転醒するスピリット。しかしコア2個以上という事は、対象となるスピリットが高コストのスピリットならレベル2以上が多く、召喚してコアが不足した状況で無理に転醒させようとするのはリスクが伴う。
二つ目の効果は所謂コアシュート効果。コアを全て取り除き消滅させれば効果でライフを削れ、コアもトラッシュに送られる為そのターンに使えるコアを増やすデメリットが無いのは優秀。
基本的に転醒でカウントが貯まってから相手への追い討ちに使用する効果。
アニメではガレットがこのカードを敢えて転醒させずにこの効果を使用し、相手の反撃を防ぎつつ勝利に貢献している。
転醒後
龍騎皇ドラゴニック・アーサー
| 8/赤/起幻・翼竜・魔影 |
| <1>Lv1 8000 <3>Lv2 11000 <4>Lv3 16000 <6>Lv4 20000 |
転醒時効果でBP15000以下の相手のスピリット/BP30000以下の相手のアルティメット全て破壊し、
相手のスピリット1体を指定してアタックとバトル終了時にターンに1回回復。
そしてLv4のアタック時効果で相手のライフのコア2個をボイドに置ける。
ソーディアス・ドラグーン第1の転醒。
ブリテンの赤き竜をモデルとしたワイバーン型の赤のスピリット。
早期に出してすぐにレベル4を狙うのは難しいが、その分効果は豪快。
相手の盤面を一掃しつつ連続攻撃が可能。更に効果によるライフ削りは最上級のボイド送り、つまり減らした分のコアは完全消滅して手元に残らない。
竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒ
| 8/紫/起幻・魔影・死竜 |
| <1>Lv1 8000 <3>Lv2 12000 <5>Lv3 17000 |
転醒時に回復し、その後トラッシュから転醒カード以外のカード名に「騎士」を含む紫のカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。
Lv2・Lv3のアタック時効果でコア3個以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊。カウント3以上ならかわりに、コア5個以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。
ソーディアス・ドラグーン第2の転醒。
馬に乗った騎士王の様な姿をした紫のスピリット。
レベル1~3はドラゴニック・アーサーを超えており、｢騎士｣スピリットを蘇生して盤面を増やしながら追撃が可能。ダブルシンボルな為ライフへの打撃も高い。
第2効果はコア数を参照した除去。BP参照ではない為手軽に相手スピリットを排除でき、カウント3以上なら効果範囲が拡大する為、大抵のスピリットを除去可能となる。
