ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

すきま妖怪の式(東方ロストワード)

ようかいのしきのしき

『すきま妖怪の式』とは、八雲藍の二つ名のことだが、この記事では東方Project公認二次創作ゲーム『東方ロストワード』に登場する「とある並行世界の八雲藍」について解説する。

曖昧さ回避

原作の「すきま妖怪の式」はこちら。すきま妖怪の式

すきま妖怪の式とは、東方ロストワードにおける八雲藍の二つ名だが、同時に同作品におけるメインストーリーに登場したパラレルワールドの八雲藍の二つ名となっている。この記事では主に後者の方を指す。

実装形態恒常
攻撃式
気質狐の嫁入り
拡散テイルスピナー
集中狐竜昇天
スペカ1式神『橙』
スペカ2式神『前鬼後鬼の守護』
ラスワ『那須と三高田の殺生石』

概要

冬が終わらない世界の八雲藍

メインストーリーで先行登場した。

プレイアブル化

実装形態フェス限定
支援式?
気質
拡散明神招来
集中貴狐招来
スペカ1幻神『飯綱権現降臨』
スペカ2式神『憑依荼吉尼天』
ラスワ『散華 我が身中の縛妖索』

余談

それぞれ幻神『飯綱権現降臨』はEXtraボスの時、式神『憑依荼吉尼天』はPhantasm中ボスの時の最後のスペルカード。

荼枳尼天(だきにてん)とはヒンドゥー教由来の神で魔女ダーキニーが仏教に取り入れられたもの。「荼枳尼」という名も梵語の「Ḍākinī」を音訳したものであるが、「天」は日本独自のもの。夜叉の一種とされていて、人の死を6ヶ月前に知る力を持ち、臨終を待ってその心臓を食うとされる。日本では狐の精とされるため稲荷信仰(稲荷権現)、飯綱権現と混同・同一視されることもある。

関連記事

親記事