ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブルースっちの編集履歴

2012-03-19 00:47:11 バージョン

ブルースっち

ぶるーすっち

ブルースっちとは海老マヨが生み出したオリたまである

プロフィール

性別:メス 誕生日:7月15日(とある港の開港記念日)

たまごっちスクール高学年

出身地:ポートタウン

性格:明るい 努力家 一人称:わたし

得意教科:音楽 国語 体育(特に水泳)

趣味:ハーモニカを吹くこと 歌うこと

好きな食べ物:シーフードサラダ シーフードスパゲティ

好きな所:海 港


その他:宝物のハーモニカを肌身離さず持っている。そのハーモニカには色々な

過去の思い入れがあるらしい。



概要

最近たまごっちタウンに引っ越してきた音楽が好きなたまごっちスクールの転校生で、ハーモニカを吹くのが好きなプロのハーモニカ奏者。なにわっちとは同じクラスの生徒でもある。 彼女の奏でるハーモニカの音色は聞いた者を和ませる力が

あるらしい。また彼女の歌声にも癒しの効果があるとか。

またブルースっちはこう見えて成績優秀で、たまごっちスクールの女子のなかでは1,2を争う程

頭もよい。 国語が得意なことから文学系の本や小説等を読むのも好きである。

今は明るくスクール生活を送っているが昔は悲観的で暗い性格だった。

詳しい内容は下記を参照のこと

ブルースっちの過去と経歴

まだブルースっちが幼い頃、港町で父と母で平和に暮らしていた時、父は遠く離れた土地に用事で

長く滞在することになった。ブルースっちと母もそれを認めて父を見送った。

数日たった後、ブルースっちの母は仕事のため出かけることになりブルースっちは家でお留守番と

なった。だがこの後に事件が起きてしまう。


いつもの時間に帰って来るはずの母が帰ってこないのだ。ブルースっちが心配していると家に

一本の電話が鳴った。電話の先は病院からであり母が事故に遭ってしまい大変な状態だという

信じられない内容だった。

ブルースっちが病院に駆け付けた時にはすでにブルースっちの母は息を引き取っていた・・・。

この緊急事態に父も気付いて駆け付けようとしたが、遠すぎるため駆け付けることが

できなかった。突然の母の死にブルースっちはその場で泣き崩れてしまう。


それから3日位たったが、ブルースっちから母が死んだ悲しみは解放されずずっと暗い性格のまま

だった。そして失望している時病室の人に呼び出される。その人によるとブルースっちの母から

ブルースっちに渡してほしいものがあるとのことだった。それは丁寧に箱に入れてあり、ブルース

っちが箱を開けると中には青く輝くハーモニカが入っていた。


それを見た瞬間すぐにブルースっちはハーモニカを握りしめながら泣き崩れた。そうこのハーモニカはブルースっちの母がプロのハーモニカ奏者になってほしい為にブルースっちに渡そうとしていた

ハーモニカだったのだ。因みに実の母もプロのハーモニカ奏者である。

そしてブルースっちは決心した。

お母さんの後は私が必ず受け継いでみせるからね・・!」と

この一言により少し希望が見えてきたようだ。


その言葉を聞いていた病室の人が音楽を学ぶならメロディランドに行けばきっとプロになる為

の音楽の知識が学べると薦められた。その病室の人も元はメロディランド出身だったという。

その次の日に父から連絡があり、母の死に悲しんでいたが、自分の娘がこんなにも必死に母の後継ぎに熱心になっている所を見ると、徐々に心が晴れ娘の将来性を応援したくなり、勇気づけられた。

そして、メロディランドにいく許可を幼くしてもらえた。

これによってブルースっちがハーモニカを始めるきっかけとなった。

メロディランドにて

最初は不安だったが、音楽を学ぶためにメロディランドで有名な音楽学校に入学する。

そこで音楽を学んでいくうちに徐々に性格が明るくなり始め、友達もたくさんできてきた。

そしてハーモニカを吹いて行くうちにプロとしての能力が段々と目覚めてきたのだった。


ある日ブルースっちが海で一人、ハーモニカを吹いていた時そこにある人物が現れた。

それはメロディランド城のメロディ女王だった。彼女の話によると今ブルースっちが手にしている

ハーモニカはメロディランド城に代々伝わる物で、清き声と純粋に音楽を愛す者にしかその

音色は奏でられない楽器だという。またブルースっちの母はメロディ女王とは昔知り合っていて、

過去にメロディ女王は次のハーモニカ奏者にこのハーモニカを託すために、ブルースっちの母に

渡していた。そのハーモニカ奏者こそがブルースっちなのだ。


ブルースっちはこれからも音楽を学びたいことをメロディ女王に話すと、たまごっちタウンの

セレブリアにある天才音楽家のくらしっくっちのレッスンを学べばいいと薦められる。

これにはブルースっちもこの案に乗りたまごっちタウンに行く準備をした。

出発の朝、いままで仲良くしてくれた友人達に別れを告げたまごっちタウンに向かった。

たまごっちタウンにて

たまごっちタウンに引っ越してたまごっちスクールにも通うようになりそこですぐに

生徒たちと仲良くなり、今の明るい性格になった。

セレブリアのくらしっくっちのレッスンには同じくくらしっくっちに師事しているメロディっち

に分からないことがあったら色々と教えてもらっている。それによりメロディっちとも仲が

よくなった。

こうしてたまごっちスクールに通いながらレッスンに受ける日々を続けて現在に至る。


交友関係など

メロディっちと同じくくらしっくっちに師事しているアリアっちとは同じ吹奏楽器の奏者

としてたまともになり、以後たまごっちスクールでも仲良くスクールライフを送っている。

またマインドっちの妹でもあるルチアっちの歌のレッスンにも付き合ってあげており、

彼女に初めての後輩が出来た。それ以降この兄妹とも仲がいい。

他には最近たまともになったばかりのコミっちもいる。

関連イラスト

たまとも♪たまとも♪

素敵なメロディ♪



ポートタウンでの交友関係

ブルースっちと同じくポートタウン出身地のセルフィーっちシャークっちとはたまともで、セルフィーっちには自身のハーモニカの演奏を聴かせてあげている。またブルースっちとこの二人とポートっちとはたまバスケ!でも共演している。

関連イラスト

港町4人組♪プリクラ風



補足

ブルースっちにとって音楽は「癒しや楽しみを提供してくれるだけでなく、皆に夢と希望を与えてくれるものでもある。」という考え方を持っている。

名前の由来

ポピュラー音楽の「ブルース」から


関連タグ

たまごっち オリジナルたまごっち メロディっち オリたま アリアっち マインドっち ルチアっち コミっち

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました