「人を斬って禄を食むなら、新選組でも闇殺しでも何処でも同じだ」
CV:土岐隼一
概要
元は暗殺者集団「闇殺し」の一員。
後ろ髪を結んで流したり前髪の一部を編んでいるなど、彼同様かなり独特な風貌をしている。
死刑になりかけた所、藤堂平助に拾われ、新選組副長土方歳三の替え玉として命を預けた。
人物像
クールで感情表現を殆どしない冷静沈着な性格。
「人を斬ることしか能がない」と自称しており、その分合理主義的で主や掟には常に忠実で、よく言えば律義、悪く言えば杓子定規。
新選組に入る際に「人を斬るのか」と質問したり、反抗の意思を見せた芹沢鴨の替え玉候補を容赦なく斬り捨てており、状況次第で命を奪うことに一切の抵抗を抱かない冷徹さを持つ。
一番星とは、そんな態度やそもそもの性格の違いから不仲であり、彼のことは「馬鹿星」と呼んで見下している。
剣の扱いには長けているが、それは人を殺すことに特化した殺法である為、アキラのように何らかの剣術を習得している訳ではない。