概要
火属性火族。
初の戦士以外の主人公である。
魔皇ラフロイグから火の国を守るために戦う戦士。
超がつくほどの熱血漢で、熱血元テニス選手を彷彿させるほど。
しかし、その身にはある秘密が…
クラスチェンジ
熱戦士アレス(Lv10)→熱剣士アレス
習得技
- ミス
何もしない。
- こうげき
相手一体に自分の攻撃力の50%のダメージを与える。
- こうげき!
相手一体に自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを与える。
- 熱剣ヒートセイバー
相手一体に自分の攻撃力の2倍のダメージを与える。
熱剣技は全て熱属性で、風属性に大ダメージを与える。
- 熱血!
「ミス」「こうげき(!)」を、「熱剣ヒートセイバー」に変える。
- 超熱剣プラズマセイバー
熱剣士から使用可能。
自分の攻撃力の2.5倍のダメージを与える。
- 白熱!!
熱剣士から使用可能。
「熱剣ヒートセイバー」を、「超熱剣プラズマセイバー」に変える。
余談
彼は新4章「灼熱の煉獄」が解禁されるまで、主人公ポジションのキャラの中で唯一カットインが存在しなかった。
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章の主人公
レオン(オレカバトル)→アレス(オレカバトル)→アズール(オレカバトル)
新4章のネタバレ注意!!
「俺の名は…アレス…。 煉獄皇アレスだ!!」
新4章では、なんとその身に魔族の血が流れていたことが判明。
魔皇ラフロイグを倒した後、その亡霊であるファントムに遭遇。オレカ野郎全員集合105話によるとファントムは内なるアレスに語りかけ、魔族の血を覚醒させ、「煉獄皇アレスへと覚醒を遂げた。
魔王の前が主人公枠だったことが判明した者はいたが、後の章で魔王枠になったのは、彼が唯一である。
経歴が経歴ゆえ、ラフロイグのそれと似た技+暗闇を回復しつつこうげき(!)を「覇煌剣ヴォルケイド」に一時的に置き換える「煉獄皇の本気」を使える。
新4章の最終解禁にて、ファントムと煉獄皇アレスを合体させると(どちらかがレベル10で、どちらかに煉獄の黒焔を持たせ、レベルは不問)アレスは己に流れる魔族の血を受け入れ、煉獄帝アレスへとさらにパワーアップする。
「俺は煉獄帝アレス…全てを熔かし、無に還す者!」
上記の技が「帝煌剣ヴォルカイザー」「煉獄帝の本気」に強化され、前者には対象以外の敵にバリア貫通と石化モンスターにも命中する「飛び火」効果も追加された。
EX技 フレイム・ディストラクション→ヴォルガニック・ディストラクションは帝煌剣ヴォルカイザーの強化版というべき恐るべき大技。
ちなみに兜の飾りをよく見ると「ダークマター」が9つ埋め込まれている。
こちらも魔王へ戻ったムウスや、クロムとマーリンにより撃退することに成功。
「オレは… オレでいていいのか…? アレもコレも全部 オレで、いいのか!?」
「熱血…懐かしい言葉…。そうだ、熱血だ! お前の熱血、オレにぶつけてくれ! そしたらオレも…オレでいられる気がするぜ!!」
「オレ…やっとオレのこと、わかった気がする。 なんだろーが、オレはオレ! ソレでいいんだな!」
「オレの名は… アレス! 灼熱剣士アレスだー!!」
2015年11月28日、限定モンスターとして魔族の血を受け入れつつ熱血の心も併せ持った「灼熱剣士アレス」が登場。
攻撃力の250%の威力の「灼熱剣バニングセイバー」、
300%の威力の「真熱剣ソーラセイバー」、
攻撃アップと暗闇回復に加え、
「ミス」「こうげき(!)」を「熱剣ヒートセイバー」に、
「熱剣ヒートセイバー」を「灼熱剣バニングセイバー」に、
「灼熱剣バニングセイバー」を「真熱剣ソーラセイバー」に強化する
「超熱血!」という技を使える。
EX技の「熱血! 火炎斬!!」→「超熱血! 紅焔斬(ぐえんざん)!!」は、バリアをぶち抜いて攻撃出来る炎属性物理攻撃。
さらに、レアアイテム「熱血缶」を煉獄帝アレスLv10と合体することで、熱剣士アレスにする、
つまり、アレスを救うことができる。(即ち煉獄帝もアレスだとわかる)
結果的に、熱戦士も、熱剣士も、煉獄皇も、煉獄帝も、灼熱剣士もアレスだと証明された。
新4章は、魔皇ラフロイグが、邪帝に進化するまでの準備段階だと思うオレカバトラーもいたり、邪帝で倒され、ラフロイグが復活しないままアレスが煉獄皇や煉獄帝を経て灼熱剣士になると思われるオレカバトラーもいたりする。つまり物語はオレカバトラーの様々な解釈に委ねられているだろう。
オレコマンドの解説によると、王国を支配する魔皇を倒すべく立ち上がった戦士としてのアレスも自らの運命を受け入れ煉獄の主へと即位した皇帝としてのアレスもアレスの持つ一つの要素に過ぎない。