概要
岡本太郎が1936年に描いた絵画「傷ましき腕」をモチーフとした奇獣。
巨大な腕を使って人間を捕まえ、電磁カプセルの中に封印する能力を持つ。
活躍
日本中の著名な画家や作家を捕まえて電磁カプセルの中に封印し、日本の文化芸術を破壊してしまおうと画策。
とある画家を捕まえようとしてつかんだ標識を投げ飛ばしたが、動体視力日本一の巨人・タローマンが出現し交戦。
電磁カプセルを投げつけ、ガソリンスタンドの天井を持ったタローマンとピンポンのような戦いを繰り広げ、近づいてきたタローマンに対し腕相撲を仕掛けるが、最後は「芸術は爆発だ!」を至近距離から喰らい爆散した。