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センシティブな作品

「アナタに高い所は似合わない。地獄の底へ行きなさい」

概要

ヒューマンバグ大学伊集院茂夫の拷問日記にて登場する女性プロホステス。

伊集院の元依頼人で力を借りられることが多い。身長167cmでスタイルは流川曰く瓢箪もしくは砂時計のような体つき。ただしこう呼ばれることは嫌っており流川にそう紹介された時は「しばくわよ」と注意している。

彼の依頼に応じて犯人の逮捕に協力している他、依頼人に伊集院を斡旋したり、時折伊集院の事務所に訪問している

名前は2021年10月12日付の動画で判明。見た目は20代と見られる女性で、類稀な美貌の持ち主。普段から政財界の大物の相手をしているため、男の扱いに長けているだけでなく、情報収集力も相当なレベルである。

伊集院曰く「高い教養を持ちながらバカなふりもでき、その変貌ぶりには誰もが舌を巻く」とのこと。

裏世界にも精通しており、伊集院同様に悪党を嫌悪している。

主に女性を加害(誘拐や暴行など)した性犯罪者を伊集院がターゲットとした時に彼に協力し、性犯罪者をハニートラップで伊集院の元まで誘き寄せる。

ツンデレらしい一面も見せ、植物状態にされた父親の復讐を果たすために単身裏社会で犯人を探す息子に伊集院の元へと導く場面もあり、実は根は優しい人物。伊集院曰く「この人は心まで美しい」

普段は戦闘やターゲットの制圧こそしようとしないものの、身に付けているアクセサリーの一部に即効性の毒を仕込んでおり、最低限の自衛手段は常に備えている。

経歴

2022年5月3日付の動画で断片的に明かされたが、実は元々は伊集院の依頼者だった。まだ高校生だった17歳の時、母親を外道に殺害され、伊集院に犯人の抹殺を依頼しに来たのが、伊集院との関係の始まりである様だ。その後、どの様な経緯を経てホステスになったのかは不明だが、伊集院の協力者及び外道を憎む同志としての彼女の原点はまさにこれであろう。この時の依頼料は2万円(恐らく彼女が持っていた小遣いのすべて)で、足りない分はどんな事をしても払うと彼女は懇願したが、彼女の「魂の慟哭」に心打たれた伊集院は快く依頼を引き受け、復讐を果たした模様。(この時伊集院からも「女が何でもするなんて言うものではない。」と諭されている。)

因みに、流川よりも伊集院との付き合いは長い。