概要
本作の舞台である世界。
雄大な自然が広がっており、機神の大剣と腹部が穿たれたインヴィディアの巨神獣が聳え立つ。
巨大な原生生物や軍隊が生活している”鉄巨神”(コロニー)が存在する。
ケヴェスとアグヌスという2つの国家が日々戦争を繰り広げており、おくりびとのノア曰く「生きるために戦い、戦うために生きる」過酷な世界とのこと。
と、いうのも、この世界では、お互いから奪った命(エーテル)が生きる為に欠かせない資源であり、それは自力や自国内では決して賄う事が出来ない為。
加えて、この世界に生きる殆どのヒトは、どんな種族も親から生まれた真っ当な生命ではなく、 10歳の心身で生み出され、20歳ごろに寿命を終え消滅する運命にあり、執政官の支配・管理の元、長きに渡りそうしたサイクルが繰り返されてきた。