魔元帥ベリアール

まげんすいべりあーる

魔元帥ベリアールとは、「神羅万象」シリーズに登場するキャラクターである。

概要

神羅万象チョコ第2弾：II No.045ホログラムカード

神羅万象チョコ第3弾：II No.060ホログラムカード

神羅万象チョコ第3弾：九邪 No.070

「神羅万象」シリーズに登場するキャラクターの1人。魔界三巨頭」の筆頭。

マステリオン封印後は、荒廃していた大魔界を統治していた。

第2章から王我羅旋の章の間、下記のアルフィーネとの結婚を機に、魔界・大魔界・神魔界の全魔族を「神魔族」として統一。自身は「神魔王」として統治している。

平和を望み、人間にも友好的らしく、騎竜エグゼリアを神羅共和国に献上した事もあった。

元魔王エルシーヴァの養子アルフィーネと結婚、2人の間には息子ベルゼビュートがいる。

一夫多妻のようでありアスタロットとも結婚しているらしく、この2人の間では娘アスモディエスを授かっている。

ベルゼビュート誕生後は父親としての威厳を保つ為、日々訓練に励んでいる。

その努力の甲斐あってか、息子は反抗期真っ盛りながらも父に対しては敬意を払っている。

魔界に侵入した「光の戦士」を迎撃する為に「トランプ4」を招集するが、撃破される。

その後、強大な威圧感で「光の戦士」を圧倒するが、彼らに1000年前の四部族王の面影を見出し拳を収め、話を聞き彼らに協力する。仲間となった後は光の戦士の装束を纏う。

最終決戦でかつての部下ボーンマスター・Dとの対決に勝利するも、絶命間際の攻撃からオウキを庇う形で石化。しかし、後に創造神クリエールの手で石化は解除された。

アルカナ・タロットでソロモン大陸に召喚される。

自身の子供ベルゼビュートとアスモディエスを倒した邪神群に対して、怒りを露わにした。

神魔界から召喚された他のキャラと共に、四大セラフの一柱である水のジブ・リールを倒した。