Belzébuth
フランスの作家ジャック・カゾットの小説「悪魔の恋」では、主人公アルヴァーレが召喚した悪魔としてベルゼビュートが登場して美女ビヨンデッタに変身し、主人公を籠絡しようとして本当の恋に落ちる物語が描かれる。
神羅万象
神魔族のひとりで肩書きは「神魔太子」。
父が用いた必殺技・黒至夢奏(こくしむそう)を受け継いでいる。
ファンタジーアースゼロ
大剣の一種。
タクティクスオウガ
やりこみ用ダンジョン「死者の宮殿」にて登場する魔女。
クラスは「デーモン」。ウォーレンレポートの解説では
「一見すると若い娘に見えるが、」とあるが、
その顔グラはオッサンか、好意的に見てもキツめの熟女にしか見えなかった。
リメイク版「運命の輪」ではシックな雰囲気の女性へと変化を遂げている。
またクラスも「ウィッチクイーン」になった。
左門くんはサモナー
※画像左
ネビロスら六柱のさらに上に存在する地獄の三大支配者の一角。
アンリ・マユに執着を見せる。
普段は短気で粗暴な不良という印象を与えがちなキャラだが、その実、部下や敵対者の人柄・得意分野等を辛口ながら的確に観察し、侮れぬ采配を行う抜け目ない人物。その為、一部の上位悪魔からは、"暴君のようで、そうでもない"・"少なくとも暗君ではない"と、彼の言動に困惑しつつも割と高く評価している。
みなぎ得一作品
足洗邸の住人たち。ではバアル・ゼブスを名乗り万魔殿学園の学園長を務めている。
転生したらスライムだった件
主人公のリムル=テンペストが覚醒魔王進化時に取得した究極能力の一つ。
「暴食之王」と書く。
「暴食者(グラトニー)」と「心無者(ムジヒナルモノ)」を「智慧之王(ラファエル)」が統合進化させたことで誕生した。
権能は「捕食」「解析」「胃袋」「擬態」「隔離」「腐敗」「供給」「食物連鎖」「魂食」の9つ。
ギィ曰く、「最も強いとされる究極能力の一つ」であり、魔王クレイマンとの戦いでは、最大出力のデモンブラスターを喰らい、クレイマンの逃走を防いだ。(クレイマンはデモンブラスターの爆発に乗じて逃げようとしていた)
究極能力「虚空之神(アザトース)」の統合進化を行う為に「智慧之王」と共に消滅した。