ネビロス
ねびろす
グリモワール等で言及される悪魔。
『真正奥義書』ではアスタロト配下の悪魔達の長、『大奥義書』では陸軍元帥、監察官を務める六柱の精霊の一角とされ、イポス、ナベリウス、グラシャラボラスを配下に持つ(ナベリウスは配下とは別にネビロスと同一視されるものもある)。
ネビロスの権能は飛行してあらゆる場所に赴いて、魔神達の様子や行動を観察しするとされ、自身の望むあらゆる相手に悪事を働いて傷を与えるという。また、未来を予知し、金属、鉱物、植物、動物を見分けて効能を明らかにすることができ、動物を操るとされる。さらに刑死者の手を切り落として作る「栄光の手」を見つけ出す力を持ち、悪魔の中でも随一の降霊術師である。
名の由来をメソポタミア神話の木星神ネビルとされるが、『エヌマ・エリシュ』においてネビルはマルドゥクの別名と書かれており、マルドゥク自身も木星神の神性を備える。
『左門くんはサモナー』のネビロス
通称「少将」、若しくは「閣下」。原典通りアスタロトに仕えている、地獄で8番目に偉い悪魔にして『左門召介被害者の会』会長。
ちっさい鶏冠に一部伸びた前髪と後ろ髪、ファーが付いたジャケットを着た目つきの悪い男の姿をしている。この姿は左門に召喚されないように生身になっており本来の姿じゃない(そのため睡魔や空腹もある)。
悪魔ではあるが、主人公・左門召介の嫌がらせに悩む日々を送るヒロイン・天使ヶ原桜(てっしー)に同情し、力を貸す心優しい性格。
てっしーは善意にあふれる性格ゆえ悪魔を弱らせる、ゆえに悪魔から嫌われるのが普通だが、ネビロス曰く「俺は助ける相手を人か悪魔かで選ばない」。
てっしーを手助けする過程で彼女に惚れてしまい、以後は左門・天使ヶ原とアンリ・マユ(直接の上司ではないが、彼女の方が悪魔としてかなり格上なため逆らえない)に振り回される日々を送る。
地獄にはたまにしか帰らず普段は「カフェKITAZAWA」でウェイターのバイトをしている。どうしてこうなった状態だが、召喚師である左門に召喚されないように常に実体化しているが、そのため空腹になったりする。つまり先立つものがいるわけでそのためにバイトをしているのである。
熱血漢で優しく真面目な性格をしていること、また主人公である左門が悪魔じみて陰湿・ひねくれた性格をしていることからてっしーには「この人が主人公やればいいのに」と評されている。
実は左門の戦闘の師であり、サモナーとしての戦い方等を彼に叩き込んだ。しかし、師としての親心から左門には普通の人生を歩んでもらいたいと考え、目標とする『アンリ・マユ打倒は不可能』『まずは自分に勝ってからにしろ』と語り、更に召喚されないように受肉して距離を置く。
所が彼の執念深さを甘く見ていた結果、これでもかと下衆っぷりを発揮した左門が下らない用事で悪魔を召喚しまくったため、激怒した悪魔達が左門召介被害者の会を立ち上げ、今更アレを育てたのは自分とは言い出せず会長に祭り上げられてしまい、左門と決闘する羽目になる。
そして勝利の結果、右目の視力を奪った(本人曰く、自分以外の悪魔なら右目では済まなかった)。
次回作である超巡!超条先輩にもゲスト出演。悪魔をこき使って荒稼ぎをする左門の事務所を破壊した。
『超魔界村』のネビロス
第七ステージ「妖魔回廊」のボスとして出現。外見はほぼ緑色のアスタロト。
第六ステージ「魔帝の居城」では第一作『魔界村』から復活登場の大魔王アスタロトがステージボスを務めるが、第七ステージ終点でも再びアスタロトが出現。
このアスタロトを倒すとステージボスの超魔王ネビロスが出現する。
設定上は別のキャラクターだがゲームの展開としてはいわゆる第二形態で、容姿も攻撃方法もアスタロトの強化版といった印象。二大魔王との連戦の後に、ラスボスである魔帝サマエルが待ち構えているのだが…
ナムコクロスカプコンで魔界村勢力の総大将として登場。
アーサーどころかレッドアリーマージョーカーすら存在を知らなかった模様。担当声優は吉野貴宏氏。
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バイト少将は笑顔が下手くそ
「笑顔の練習?」 改めてコーヒーを飲み直しながら、イポスは反芻する。 「ああ。これでも接客のバイトだからな」 「ううん……そうですねぇ」 手持ちの端末で何かを調べるイポス。 クソ、コイツも人間界慣れしてるな。 まぁ、17年も居れば当然か。 「あ、コレなんかいいんじゃないですか?」 いい案が見つかったのか、そう言って端末の画面を差し出す。 そこには可愛らしい女の子が大画面に向かって笑いかけている。 「はい、復唱!」 「……『〇っこにっこにー』?」 パシャ、ピローン♪ 「おい、今なんで写メとった?」 軽快なシャッター音が響く。 いつの間に奪ったのか、イポスは真顔で端末をコチラに向けていた。 端末には歪ながらも笑顔らしき自分の写真画面が映し出されている。 その写真を保存し、イポスは手で口元を隠しながら言う。 「いやぁ、ネビロス様の〈〇こにー〉なんて、他じゃ絶対お目にかかれないと思って……。っふふ、お似合いですよwww」 「笑ってんじゃねえよ!真剣に考えろ!」 目の端に涙を浮かべながら大笑いするイポス。 忘れてた、コイツは意外と愉快犯なのだった。 コレさえ無ければ、ホントにいい部下なのだが。 ネビロスの悩みの種はなかなか解決しそうにない。 悪魔夏目シリーズ第三弾。 初の左門くんはサモナーサイドです。 左門くん、実は連載開始からずっと読んでて、大好きでした。 推しはネビロス様ともう1人。 もう1人に関しては、また後で小説あげる予定。 気長に待っててください。 6/11追記 タグを再編集しました。3,046文字pixiv小説作品 左門くんはサモナー 通称:アイドル編の真相考察~中将Pのたくらみ
ジャンプで連載していたコメディ漫画「左門くんはサモナー」の46話「左門くんは偶像は破壊する」&47話「左門くんはそり立つ壁にもたどり着けない」通称:アイドル編についての考察文です。 主に中将Pとその目的について書いています。5,682文字pixiv小説作品悪魔時代のネビロスさんは手が早い
天使ヶ原桜と会話中に左門の仕返しを受けるネビロス。アガレスの能力で時間の巻き戻ったネビロスは左門と出逢う遥か昔の時代のネビロスに…。目の前にいた天使ヶ原桜を召喚者だと誤解したネビロスは? 左門くんに会う前のネビロスさんを捏造したらてっしーに一目惚れした挙句、めっちゃ積極的に…。 ネビロス→天使ヶ原桜だけどてっしーも満更でもない感じになってしまった(笑)6,059文字pixiv小説作品もろびと(悪魔含む)こぞりて
アンリ・マユちゃん可愛い。だけど切ない。 どんなに想っても左門くんは人間なんだから君より先に死んじゃうんだよって思うと泣ける。 閣下もそうだけど、ヒトと人外の恋って、切なくて死ねる系。 その切なさを救ってくれるのがてっし―の存在ですね。超無敵。 アンリちゃんに着せた私服がダサそうなのは勘弁してやってください。よく分からぬ。 カフェKITAZAWAがスタバみたいになっちゃっててすみません。 てゆーか、カフェ回で描かれたてっし―のキャラメル・マキアート、どう見てもスタバのなんだけど(笑) それはそうと、ラウンドワンでボーリングとかカラオケに興じる左門くんってのが ものすごく想像しづらい。6,115文字pixiv小説作品【さもてし】手羽先探して三千里【10/8スパーク新刊】
印刷所の締め切り一日間違えて青くなりました。 金曜でも入稿できる印刷所見つけたぜフゥ危なかった。 そういうわけで地味にオフ本では初めてなさもてしです。 16P・200円 東3ホール ガ46a「真夜中ラジオ」にて頒布してます。 ほぼ全ページに六柱でまくりのさもてし本です。 なぜかルキフグス大活躍。4,200文字pixiv小説作品この時が続いてほしいと願った
「左門くんはサモナー」第2弾です。 最近ちょっと「花まる」にハマりつつあるせいか、てっしーがまる子に見えます。 このままだと沼が増えるので、少将閣下に頑張ってもらうことにしました。 「放っとけないと思った」に続き、恋の始まりを感じられるモノにしたつもりです。2,904文字pixiv小説作品左門くんはいわゆるネコ好きだった
左門くんとネコと閣下の話。12話その後のお話。 閣下が全てを察したのは、路上生活で子犬と友達になって別れるという一連の流れを経験していたからだと思っております。 ※口調とかがうまくつかめず、誰おま状態になってしまっていてすみません。 普段は腐向け作品を創作している書き手なので、それらしく見えるかもしれませんが、お気になさらず。「ノマカプ最高!てっしーは天使!さも/てしおいしいです!」とか言われてるジャンルにも腐女子は生息しているのだということを肝に銘じておいてください。 ┌( ┐^o^)┐ワーイ もうとにかくネビロス少将閣下が大好きなのです。可愛いです。可愛いです。 接客に向かない牙とか爪とか、もう気にしないのでとりあえずキャラメルマキアート作ってほしい。ラテアートしてほしい。 最終的に3Dラテアートとか極めてほしい。左門くんにネコ3Dラテを煎れてあげればいい。 あぁ…いっそ意識して腐向けでさも/ネビ書いた方がいいのか…とか思ってきたけど需要と供給という言葉がいつだって僕たちの創作を邪魔をするから諦める。3,047文字pixiv小説作品最終回の後:天使ヶ原さんは地獄の仏
捏造注意。病んでます。 いつものアホなギャグ漫画のノリだと思って読むと多分引くのでご注意。 いやだって、何年も会ってなかった(ストーキングはしてただろうが) 恋人でもない男が死を覚悟して出掛けるのに付いて行くって その精神構造が恐いよ天使ヶ原さん…。 こういうとまた「ほんとコイツ天使ヶ原さん嫌いだよな~」と思われそうだが 別に嫌いではないです。というかずっと「可哀想だなぁ」と思っていました。 (いや、読んで頂ければそこら辺は分かっていただけるかと) そしてなんだか「あの後の3大支配者との戦いに勝ってハッピーエンド」説もある、 という話を聞いたりコメントに書かれたりして正直びっくりしました。 いや、目の前の戦いに勝ったからって「天使ヶ原さんが地獄に堕ちる」って 悲劇的な結末が先送りされるだけでなんの解決にもなってないからな!? っていうか「地獄に堕ちるまでの物語だ」って言ってんだろ! 「地獄に堕ちるような人間になるまでの物語だ」じゃねーんだよ!!! という訳で私は悲しいけれど「3大支配者との戦いで負けた」に一票。7,105文字pixiv小説作品