概要
性別はグロッギーとモギーが男の子、ソギーが女の子である。
初代では父親ボギーがプレゼントを探しに出掛けたまま帰って来ず泣いていたが、バンジョー達が代わりにプレゼントを持って来てくれた事ではしゃぎながら大喜びした。
『バンジョーとカズーイの大冒険2』にも登場し、こちらでは母親のボギー夫人と共にウィッチわーるどに遊びに来ておりアトラクションに夢中になって、集合時間になっても母親の元に戻らないなど母親を困らせている様子。
グロッギー
初代ではピンクの格子柄のタイツとニット帽を被っている。
2では緑のジャケットに格子柄のネクタイ、オレンジのズボン、黄色の帽子と言うカジュアルな服装に変わった。
おまけにソギーやモギーと同じ体型だったはずが丸々と太っている。
ウィッチわーるどで遊んでいた所バンジョーに出会い、母親の元に帰るよう言われるもハンバーガーを要求。
更に食べ過ぎで動けなくなりバンジョーがリュックタクシーで母親の元に連れ帰るも、食べ過ぎの事をバンジョーが無理矢理食べさせたと言うが母親に即座に嘘と見抜かれ、バッグで叩かれ泣きながら帰って行った。
ソギー
初代では緑のタイツ穿いているが2ではミツバチが描かれたピンクのワンピースを着ている。
ウィッチわーるどで遊んでいた所バンジョーに出会い、母親の元に帰るよう言われるもポテトが食べたいと言い、お望み通りポテトをあげると素直に帰って行く。
モギー
初代では青いタイツを穿いており、2では惑星が描かれた赤いシャツと青いズボン、赤い帽子と言うアクティブな服装である。
ウィッチわーるどで遊んでいた所バンジョーに出会い、母親の元に帰るよう言われるが全く言う事を聞かない為、バンジョーが何らかの攻撃でお仕置きして無理矢理帰らせる事になる。
余談
ボギー夫人がグロッギーをバッグで叩くシーンとバンジョー達がモギーを攻撃するシーンは、現実では児童虐待に当たり最悪の場合警察沙汰になる(特に後者)。絶対に真似しないように!
3人の居場所はファイルごとにランダムで振り分けられるので自力で探さなくてはならない。
前作のブレンチルダといい、攻略サイト等でのカンニング対策を施している仕様が実装ゲームはかなり珍しい。
関連タグ
バンジョーとカズーイの大冒険 バンジョーとカズーイの大冒険(初代) バンジョーとカズーイの大冒険2 ボギー(バンジョーとカズーイの大冒険)