概要
『ミルキィホームズ』アニメ内で、なぜかラットの名前だけを覚えていないシャーロック・シェリンフォード。
ほんわか天然少女×素直になれないツンデレ少年と言う、並べると可愛らしい。
ラットを「ラビットさん」と呼ぶシャーロック・シェリンフォードのブーツにはうさぎが付いている。公式よりシャーロック・シェリンフォードはうさぎに由来するようだ。
またシャーロック・シェリンフォードの声優である三森すずこが「あにゲマ!特別企画・ミルキィホームズにロングインタビュー☆」にて「私の王子がラット」と答えており、一部のファンの間では「シャロの王子もラット」と脳内変換されている。
けして公式で絡みが多いわけではないが、
「ラビットさん!」「ラットだ、ラット!」
このシーンを見るだけでラトシャロ好きの視聴者がお花畑になり幸せになるのである。
主な絡み
- ファンブックP66にて、キャラクターデザインの沼田誠也氏が「ラットとシャロのお話はいいですよね。彼らの中身が入れ替わるお話が見てみたい」とコメントしており、ラトシャロ好きのファンは実際にこの話が放送されることを楽しみにしている。
- 恒例の「ラビットさん!」「ラットだ、ラット!」のシーン。
- 1幕2話にて教室できのこを焼いている最中に根津次郎が現れ、シャロが「根津君炎のトイズつかえるんだよね」と手を合わせて上目遣いで言っている。
- 1幕9話の根津への寄せ書きのときにシャロが「ねづシャロだよ~」と書いていた。根津シャロ。
- 2幕5話にてシャロに「神社の裏でHな本探してるって平乃さんが言ってたラケットさん」と言われ、 慌てるラットの目が「H」になっていたり、指に真っ赤になった顔が描かれていたりする。
- 2幕9話でシャロがラットの服を着ていた。服のぶかぶか具合といいこれは彼シャツでは…?という声も。
- 2幕9話にて、ラットに「ラムレーズンさん」と。
- 2幕11話にてシャロがラットのことを「ラーズアルクールさん」と呼ぶ。「ラットだラットォオオオ」と転げまわるラット。
- 2幕12話にてニュースで流れた怪盗帝国たちの話題に対してラットのことを「ライジングサンさん!」と呼ぶ。もはやラがついていればなんでも良いらしい。それに大してラットは「ラッ」でぶち切りというひどい扱い。
- 同じく2幕12話。謎の仮面の美少女とダンスを踊り、シャロが転んだ際に根津が「おいおい大丈夫かよ!」と応援している(世間ではこれを野次と言うが、ラトシャロ好きの視聴者には応援と見てとれる)
(編集中)