プロフィール
| 身長 | 157センチメートル |
|---|---|
| 誕生日 | 5月16日 |
| 血液型 | B型 |
概要
『魔都精兵のスレイブ』の登場人物で、魔防隊の五番組組長。
明るい性格で他人との距離感が近い。女子のアイドルを応援するのが好き。一人称は「夜雲さん」。
好物はホットケーキ。
故郷である北海道と比べて東京の日の出の遅さに驚いてる。
妹が多く、長女として稼ぐ為に高校を中退して魔防隊に入隊した。
女性にセクハラをするのが好きで、羽前京香をはじめとした魔防隊の面々からは割と警戒されている。昔は妹達とよくスキンシップしていたことがきっかけらしい。
実際に総組長である山城恋にもちょっかいをかけようとしたら病院送りになる程の大怪我を負わされるが全く懲りていない。
魔防隊の女性でハーレムを築く野望を持っており、野望の一環として女性で構成された魔防隊の全ての組に友好的に接している。
男子については桃による能力を持てなくて可哀相としか思っていなかったが、和倉優希に対しては警戒心を和らげる雰囲気を感じて気に入り、自分のハーレムに入れる事に決めた。
70話で優希と再会した際、相変わらずのノリで優希を誘惑しようとしており「北海道の温泉に行こう」と誘っていた。おそらく地元を案内したかったと思われる。
ネアカな彼女だが実は苦労人のようで、劇中でも「妹が多くて稼ぐため魔防隊に入った」と発言している。
好物のホットケーキも小さい頃のご馳走で姉妹で分け合って食べていたとのことである。
能力
- 常闇舞踏団（ナイトストーム）
風を操作する能力。竜巻を起こして攻撃したり、風に乗って空を飛べるようになる。
優希の上半身の服を風で綺麗に脱がせる、先に説明した竜巻による移動についても巻き込み事故ゼロと驚くほど精密に操作可能。一方で部下の五木カイコ曰く、本気になれば都市を吹き飛ばせるほどの力を出せると語っている。
- 無窮の鎖・鳳翼（スレイブ・ほうよく）
京香から奴隷化状態の優希を貸し出されて夜雲が借主になった時の形態。
最大の特徴は背中にできた大きな翼で、夜雲を乗せて飛行が可能。夜雲の能力と合わせることで、夜雲一人の時以上の速度を出すことができる。
体当たりで醜鬼を蹴散らせるが、持久力には難があり、優希の消耗が激しい。
