日本帝国斯衛軍(インペリアル・ロイアルガード)専用の最新鋭戦術機
正式名称は「00式戦術歩行戦闘機《Type-00》 武御雷」
日本帝国軍の 94式戦術歩行戦闘機《Type-94》 不知火 をベースに
近接機動格闘戦性能を極限に突き詰めた機体で格闘戦闘において世界最強の性能を誇る
しかしコスト度外視で最新の技術を導入したため生産性、整備性、採算性がきわめて低く
高度な技能を持つ整備兵の十分な保守を常に必要とする運用性に難のある極端な機体となっている。
武御雷にはType-00R Type-00F Type-00A Type-00C の4つのサブタイプが存在し
また搭乗者の地位に比して下記のように紫 青 赤 黄 白 黒のカラーリングがほどこされてる
Type-00R 紫(将軍専用)
Type-00R 青(五摂家出身者用)
Type-00F 赤(五摂家に近い有力武家出身者用)
Type-00F 黄(譜代武家出身者用)
Type-00A 白(一般武家出身者用)
Type-00C 黒(一般衛士用)
特にType-00R 紫 は将軍専用機として徹底的なチューニングを施された事実上のワンオフ機で
OS起動キーとして生体認証システムが搭載され征夷大将軍・煌武院悠陽と双子の妹である御剣冥夜
だけが操縦可能である。
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