池田華菜
いけだかな
概要
声:森永理科
風越女子の2年生。語尾の「~だし」が口癖。
OGとの練習試合でTOP率31%を誇り、校内ランキング2位の実力者。アガると点数が高い手役が多い。
県予選団体戦では2年連続で大将を務めた。前年度の決勝戦では天江衣に倍満を振り込んでしまい、風越女子の連覇を止めてしまった。
キャプテンの福路美穂子のことを誰よりも慕っており、彼女に褒められることが好きで、悲しい顔をさせることは何よりも嫌う。
感情の起伏が激しく、調子に乗った発言が目立つ時があるが、本人も図々しい性格だと自覚している。また感情が昂ぶると髪の毛が逆立ち、猫耳のようになる描写が多々ある。アニメでは美穂子に体を洗ってもらう描写などにおいて、猫っぽさが強調されている。
保育園に通う、よく似た三つ子の妹がいる。
「緋奈(ひな)」「奈沙(なずな)」「城奈(しろな)」という名前らしい(参考文献「咲日和」)。
華菜ちゃん名言集
「和了るぞ!倍満!!」
「優しすぎる先輩の代わりに、あたしが図々しくなってみせますよ!」
「にゃーー!!」
「あれ?誰か牌イジった?」
「イメージするんだ。この手からどのような可能性があるか。」
「もし神がいるのなら、前に向かう者を好きでいてくれるはず!」
「点差に胡座をかいてのうのうとしている君に、目に物を見せてあげよう。」
「リーチせずにはいられないな」
「そろそろまぜろよ。」
「にゅぁあああ…ドラ2一向聴が…タンヤオドラ9に化けたし!!リーチだし!!」
「ところがどっこい!まだ可能性はゼロじゃないし!」
「とにかくひたすらテンパイして流局―それを30回くらい繰り返す!!その後役満和了ればほら、華菜ちゃん奇跡の逆転優勝だし!!」
「出直してきな!あたしは勝ちをあきらめない…ッ!!」
「なにごともそーやって前向きに楽しんでいくのだよ」
「まだ…まだがんばるし!」
「裏はめくらないでおいてやる!裏ドラサービスだし!」
「あと上級生には敬語使え?」