概要
CV:福山潤
秦国の若き王。後の始皇帝。
出生の関係から幼少時代を趙国で育ち、その際、趙の人々に憎しみの対象として虐げられていたため、味覚・痛覚・嗅覚が全く無く、他人を一切信じようとしない荒んだ性格であった。昭王の崩御後、秦国への帰路で紫夏との出会いを通じて失っていた五感や人を信じることを取り戻した。
現在の性格は冷静でポーカーフェイスを崩さないが、昌文君や信たちの事を信頼している。武芸にも長けており、信を片手で持ち上げるなど身体能力も高い。
王都奪還の際、中華を統一する最初の王になると公言し、現在は成人して王としての権利を正式に発揮できる時を待っている。