ケヴェス

けゔぇす

ゼノブレイド３に登場する架空の国家

概要

アイオニオンに存在する国家の一つであり、機械技術に長ける。

軍の兵士たちは黒い装備を着用しており、素の力ではアグヌス軍に劣るためパワーアシストと呼ばれる装置を着用している。

所属者は灰色のグラデーション（機神界人）、頭に羽（ハイエンター）と「初代」の種族を彷彿させる姿のものが存在する。

しかし彼らはこうした見た目の違いを「生まれつき」として意識していない模様。

長い銀髪と頭の羽が特徴、素顔は誰も知らない。

ノア、ユーニ、ランツが所属していたコロニー。ウロボロスの一件で軍務長が更迭されゼオンが就任。

エセル率いるコロニー。

以前のランクは白銀だったが、カムナビに温情をかけた事が原因で今は土塊に落ちてしまっている。

エセルがある理由から不在となり、副官のボレアリスが軍務長代理を務めることに。

機械いじりが大好きなルディが軍務長を務めるコロニー。

実務は副官のユゼット担当。様々な機械を開発しており技術力に優れている。

住み着いているノポンの数が非常に多いためか、皆が好き勝手に技術開発を楽しんでいる。

死にたがりの戦闘狂とまで呼ばれるアシェラが軍務長を務めるコロニー。

ケヴェスキャッスルの麓にあるコロニーで、最後の砦の役割を持つ。

アシェラを筆頭に戦うことが好きで好きでたまらない者が多く所属しているらしい。

カデンシア地方のイスン島にあるコロニー。

なんと執政官であるトライデンが軍務長を兼ねている。

メビウスの権能を嫌い自由気ままに生きてきた彼を兵士達も慕っている。トライデンいわくファミリー。トライデンが一行に加入して以降は全員シティーに移住、事実上解散した。

執政官エフが指揮する特殊部隊。ナギリが部隊長を務めている。

ケヴェスの体裁を取っているが、実際はどちらの軍にも所属していない。そのためケヴェス・アグヌス両軍の人員で構成されている。

ステルス機能を有するレウニス(鉄機兵)を駆使し、世界の戦争状態を保つために暗躍する。

メンバーも非常に少なく、さらに名前を持たず全員が番号で呼ばれている。

火時計から解放された後はノア達の勧めで、使用されなくなったリ・ガード収容所を改装して利用。

インヴィディア山道のロスカ台地にあるコロニー。軍務長のウルスラはエセルの盟友だったという。

戦いが免除されるという黄金に昇格するも、直後に音信不通に。

実はメビウスによって全員収獲された。というのも「コロニーランクは闘争心を高めるためのエサ、上り詰めた兵士を絶望させるのが楽しい」とエックスが明言。

ケヴェスキャッスルの正門を守護する。ここに集まるのはいわばエリート集団。

コロニー11とは橋で繋がっている、そのためアシェラも何度か来ているらしい。