カミーユ・ビダンが設計した、単独大気圏再突入能力を持つMS。
大気圏突入および長距離移動のための形態に変形を行い、その形態は飛行特性からウェイブライダーと呼ばれる。
3機が製作され、1機はエゥーゴの巡洋艦アーガマに配備され、設計者のカミーユ・ビダンの愛機となり、別の1機はカラバでアムロ・レイによってテストが成され、ゼータプラスという量産機のたたき台になったと言われる。
アムロ・レイ乗機と言われる3号機は特殊装備実験機で、ブロスペロー号事件で救助活動に当たったカラバの機体と同一と見られている。
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