概要
機動戦士ガンダム水星の魔女とスナック菓子エアリアルのコラボにおいて、エラン・ケレスには「焼きとうもろこし味」が宛てられた。
パッケージには「直火で炙ったとうもろこし味」「4層が生み出すサクサク感」とキャッチコピーが添えられている。
そして水星の魔女6話オンエア直前、メインライターの大河内一楼が本商品のパッケージの写真を添えた上で、「買ーえーたー。今日はエラン回なので、焼きとうもろこし味を。あと3時間ほどで『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第6話「鬱陶しい歌」。お楽しみに!」とツイート(参照)。
ここまでならよくある話であった。
しかし本編はエランが処分されるという衝撃の結末となり、SNSや各掲示板は阿鼻叫喚。
メインライターの数々の前科もあり、「これ確信犯では?」と疑念を持つ人も多く現れ、上記のツイートには「人の心がないのか!」とのリプやツッコミが多数寄せられた。
なお、「直火炙り焼きとうもろこし味」そのものの通常パッケージは本作オンエア以前から発売されているため、脚本家や監督はともかく、少なくともヤマザキ側の意図したところではないと思われる。
なお、韓国で開催された「水星の魔女コラボカフェ」においては、エランのイメージメニューは「炭色のレモネード」であった。(参照)