概要
ディオとの最終決戦において常識はずれの再生力と気化冷凍法の前に苦戦を強いられるジョナサン。
それでも闘志を失わず波紋法の構えを見せるジョナサンをディオは嘲笑する。
ディオ「なんだ〜〜その緊張したかまえは!まだ、やる気かァ!あがいても あがいても人間の努力には限界があるのさ!波紋法の修行努力など無駄無駄無駄ーーーっ!猿(モンキー)が人間に追いつけるかーッ、おまえはこのディオにとってのモンキーなんだよジョジョォォォォーーーッ!!」
「猿は人間に敵わないという常識を逆手に取り、人外の化け物と化した自身を人間に例え、それより劣る人間を猿に例える」というジョナサンどころか人間という生物にとっての最上級の罵倒を言い放ちながら飛びかかるディオに対し、ジョナサンは毅然と叫ぶ。
ジョナサン「違う!信念さえあれば人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!」
こうして光と闇の戦いは佳境に入っていく……
アニメ版
アニメ版においてもこの台詞は制限されたが、ディオの「無駄無駄」の部分が3回から12回に増えている。
関連タグ
人間讃歌:対義語