説明
しっかり食べて風味を理解する事もなく、その食べ物を嫌いであると断定してしまうこと。（一応、飲み物に対しても用いる。）
実際に食べ物の味は、味わうよりも前に嗅覚や視覚で判断しがちだからか起きやすい。
転じて、真の価値や趣を知ることもせずに、雰囲気や第一印象・先入観などで嫌うことも指すようになった。
食わず嫌い
くわずぎらい
よく知らないにもかかわらず嫌うこと
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