クラブ『プリマヴェーラ』の元ナンバー1。
現在(本編当時)はステラ・舞扇によってその座を追われている。
プリマヴェーラのマダム候補に名が挙がったこともあるようだが、派閥抗争の結果ローズ・灰原が選ばれ、自身は裏方に回ったという経緯を持つ。
その後はローズがマダムとして成長するまで多くの影響を与えたようだ。
明言はされていないものの、それなりの器量と強い精神に満ちた女性であるらしく、敗戦と戦後復興で混沌とした日本における夜の女性達の人生を常に気にかけていたという。
キャラクターデザインは蜷川ヤエコ。