暗黒聖闘士
ぶらっくせいんと
聖闘士星矢シリーズに登場する聖闘士の中でも忌み嫌われるものたち
聖闘士の力を私利私欲のために使う悪の集団で、大半が聖闘士の力を表面だけ体得し称号を与えられなかった者(つまり落ちこぼれ)や、聖域の掟に反した振る舞いによって聖闘士の称号を剥奪された者である。
実力に関しては正規の聖闘士同様にピンからキリまでいるので、下は雑兵よりはマシ程度から、上は黄金聖闘士に匹敵するものまでいる。太平洋にあるフェニックス諸島デスクィーン島を本拠地しているが、俗世に出て悪事を働いているものも大勢いる模様。また、デスクィーン島はギルティーやジョーカらの仮面の一族によって守護されており、彼らの力の前では暗黒聖闘士は力を失う。
メンバー
ネーロ
LC冥王神話外伝に登場。イタリアのヴェネツィアで犯罪組織を運営していた。トップのアヴィドは黄金聖闘士並の実力を持っている。
- 暗黒祭壇星座(ブラックアルター)のアヴィド
- 暗黒猟犬星座(ブラックハウンド)のユド
- 暗黒烏星座(ブラッククロウ)のリュゼ
- 暗黒鯨星座(ブラックホエール)のアレグレ
レマルゴス