キャラクター概要
⇒ファイナルファンタジー6の登場人物。
ガストラ帝国の魔導実験によって力を与えられた人造魔導士。
実験で強い魔導の力を得たが、引き換えに精神が破綻している。
(セリスをかばい魔導実験を受けた、彼もまた犠牲者とする説もある。真偽は不明)
「操りの輪」でティナを魔導兵器として利用する。
幼稚性・残虐性が顕著であり、道化師のような奇抜なファッションと常軌を逸した言動が特徴。
序盤では小悪党のように登場するが、たわむれに毒を使って一つの国を滅ぼすなど
物語が進むにつれ狂気的な面を見せ始める。ついに帝国の制御もきかなくなる。
物語中盤で「いい子ぶりやがって!」と同僚レオ将軍を殺害。
さらにはこれまで従ってきたガストラ皇帝をも「クズ以下」よばわりで殺害。
世界を崩壊させて『神』として君臨し、『ぼくちん』がついにはラスボスにまで上り詰める。
物語において卑劣・横暴な手段での活躍は枚挙に暇がないが、
その表現にはどこかコミカルな要素も付いて回る。
作中のイベント
●フィガロ城放火
●ドマ城侵略
帝国に逆らい籠城するドマ国に猛毒を使用
●ナルシェ侵攻
再度幻獣を奪いに登場
●魔道研究所
リターナーにセリスは帝国から潜入させたスパイと言い放ちかく乱
●投獄
帝国との和解時(←罠)に一時的に投獄される。便器の上で「シンジラレナーイ!!」
●サマサ侵略
ティナ一行と幻獣の和解の瞬間登場。幻獣を全滅させレオ将軍を殺害
●魔大陸で下剋上
三闘神の力を奪いガストラ皇帝を殺害
●世界崩壊
三闘神の力を解放、世界を崩壊させる
●破壊神誕生
崩壊した世界で気まぐれに「裁きの光」で破壊活動を続ける
・・・などなど大活躍。