アラキア
あらきあ
『Re:ゼロから始める異世界生活』のキャラクター。
ヴォラキア帝国の精鋭部隊である『九神将』の弍。
能力
精霊喰らいという能力を持っており、名の通り食べた精霊の能力を使える。
動向
※以下7章ネタバレ注意
都市グァラルを制圧したスバルたちの前に偽皇帝側として現れる。
大勢で対抗するシュドラク族を圧倒し、窮地に追い込まれるスバルたちだったが、そこにプリシラが登場。
陽剣でアラキアの背中に一撃を与え、拘束。
アラキアは牢屋に閉じ込められるが…。
なんとトッド・ファングとジャマル・オーレリーによって救出されトッドと共に帝都ルプガナへ向かう。
宰相のベルステツ・フォンダルフォンの命でトッドと剣奴孤島に向かう。
そこには小さくなったスバルとセシルスがいたのだった。
部下であるはずのトッドの言うことを聞き容赦なく孤島の人々を殺していったその行動が読者からトッドとともに非難されることが多い。
セシルスと対峙した際には子供化により弱体化しているが、セシルスを追い詰めていた。
その後は死に戻りをしたスバルによって孤島に入る前に追い出され、帝都に引き返した。
帝都の最終決戦ではプリシラと九神将の漆でありプリシラの??でもあるヨルナ・ミシグレと戦闘中である。
この時、かつての主であるプリシラをヴォラキア皇帝にするという発言をしているので偽皇帝側にはついているものの、チャンスをうかがっていることが考えられる。