概要
「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」に設定のみ登場。
オールズモビル軍(火星独立ジオン軍とする資料もある)がビグ・ザムを参考に地上用として再設計を行ったMA。型式番号OMAX-01。
全身に多数のメガ粒子砲を搭載し、本格的な地上運用を視野に入れ陸戦能力を向上させる目的でホバーユニットを装備。戦闘力はビグ・ザムを上回るとも言われる。
しかし、完成前にオールズモビル軍は壊滅したため、機体は日の目を見ることは無かった。
ビグ・ザムそのものをリファインしたわけではないため、RFシリーズ特有の「RF」の名は敢えて外されている。
元々ゲームの最終ボスとして設定されたメカだったが、実際には登場せず、MSV的な扱いで紹介されている。