概要
インターネット上で囁かれる「体験談」や18禁作品の一部で登場する概念である。
「女性のレイプされたいと思う願望」とされているが、「体験談」系の内容を見てもらえばわかるように、「荒々しい相手主導のセックス」を「レイプ」と言ったり、単にレイプという言葉を重ねているニュアンスが強い。
その内容を踏まえた上でも、その実在の信憑性は「ネット上の噂話」の域を出ない。
学術的、法的な用語ではなく、少なくとも現代日本においても、ある程度以上信用あるメディアにおいて用いられる事が皆無な単語である。
「レイプ(されたい)願望」なるものは、実在のレイプ加害者が抱く妄想の一つである。「相手(被害者)は喜んでいた」というふうな悍ましい発言が性犯罪の領域では実際に存在する。