ミハイル(DOD3)
みはいる
概要
プロフィール
全長 | ながいよ! |
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重量 | たくさんだよ! |
生息域 | お空! |
趣味 | ゼロと遊ぶこと! |
好きな食べ物 | お肉! |
嫌いなもの | 下等なワイバーン! |
興奮すると同じ事を二回繰り返して言う事がある。
平和主義で「どんな相手とも話し合えば理解し合える」と思っているという、ドラゴンらしからぬ理想論者。
その純粋さが故にゼロを苛立たせる事も多いが、本人にその自覚は無い様子。
しかし何故かワイバーンに対してだけは強い侮蔑・嘲笑の意を表しており、下等生物だと見下して駆逐しようとしている。
ゼロを慕い、竜種特有の高い攻撃力でゼロをサポートする。
毒づきながらもなんだかんだでミハイルの面倒を見るゼロと、彼女にぞんざいに扱われても非常に懐いているミハイルの様子は、まるでヤンママとその子供のよう。
シリーズにおける今までのドラゴン達、アンヘルやレグナが大人のような落ち着きのある低音をしているのに対し、ミハイルはかなり声が高い(公式動画参照:音量注意)。そのため、外見と声の間に凄まじいギャップが生まれている。
プロフィールに書かれている通りワイバーンを下等な存在として見下しておりワイバーンを見ると子供っぽい口調はそのままで辛辣な態度を取る。
なお「ミハイル」は今世での名前であり、「転生」前は別の名前で呼ばれていた。アンヘルとレグナとはその頃面識があったらしい。彼だった頃の記憶は引き継いでおらず、また転生して間もないためか性格や言動は無邪気な幼児そのもの。平和主義も幼児特有のフワッとしたものであり、牛は食肉としてあっさりと殺して食べたりと、子供のような残酷さを有してもいる。
竜族特有の高慢さも全く見られず、ゼロ以外の人間にも無警戒かつフレンドリーに接するが、その一方で人間も「お肉」に勘定するなど、竜族らしい恐ろしい思考をサラッと覗かせる事も。
バカ舌のためほとんど味には頓着せず、何でもおいしそうに食べる。